皮内鍼は、軽い刺激で持続効果があるため非常に有効な治療法です。


しかし、時にはトラブルも発生します。

1.皮内鍼が気になる


 約12%位の確率で皮内鍼をすると、こり・痛みがが強くなったり、不快感を訴える人がいます。


このような方は皮内鍼をしない方が良いです。

2.皮内鍼の中の鍼だけが抜けてしまった。


 このトラブルを避けるためには円皮鍼に変えることをお勧めします。


セイリンからパイオネックスという小型の円皮鍼が出ており、非常に使いやすいです。


従来の円皮鍼は大きく、痛みが出やすく使いにくかったのですが、パイオネックスは全く不快感がなく非常に使いやすいです。


絆創膏から鍼がはずれることもありません。

3.皮内鍼を入れている部位が化膿した


 皮内鍼を入れるとまれに化膿する方がいらっしゃいます。


皮内鍼を入れる日数が長くなると危険性が高まります。


私は、1週間以上入れないようにしています。


糖尿病の方・痰飲傾向の方は特に注意をして下さい。


皮内鍼を止めるか、入れる期間を短くして下さい。