治療後悪化する原因として、患者さんの行動に問題があることがあります。
1)重いものを持つ
腰痛などで治療後痛みが軽減したり消失したりすると治ったと思い、重いものを持ったり無理をする方がいらっしゃいます。
2)炎症部位を暖める
とにかく暖めると血行が良くなるので患部を暖めるという人は患者さんのみならず、医療関係者でも多いです。
しかし、炎症がある部位(特に自発痛を訴えている部位)を暖めると悪化することがあります。
3)体操をする
五十肩で自発痛がある時に、肩が固まるのはまずいと考えて自分で勝手に体操をする方がいらっしゃいます。
あまり気にせずに無理をするタイプと、真面目過ぎて自分で治療をして悪化させてしまうタイプがあります。
1)~3)は予想できることなので、あらかじめ伝えておくと良いと思います。