施灸をすると「気持ちが良い」という方と、「熱い」という方があります。
一般的に、気持ちが良いという方は寒証のことが多く、熱いという方は熱証のことが多いです。
また、ひねりが強かったり、艾炷の底面積が大きかったりすると、熱くなる原因となります。
それ以外の要因としては、施灸をする前に入浴をしている場合も非常に熱く感じます。
熱いと言われた場合は、七分灸や八分灸をしてみて下さい。
透熱灸において最後まで燃焼させず、70~80%燃焼したところで艾炷を母指・示指・中指で囲み、空気を遮断する方法です。
心地よい熱さになります。
次回は施灸の過誤についてです。