水の摂り過ぎで心身の不調を招く、その名は・・・
「病的多飲水」・「水中毒」
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あなたは、この言葉をご存知ですか?
「病的多飲水」とは、一日に3リットル以上の水分を摂取し、体重増加をきたす状態。また、「水中毒」とは、水分の過剰摂取により、体内のナトリウム濃度が低下し、身体が機能不全に陥り、精神症状の悪化、疲労、食欲不振、頭痛、脱力、けいれん、昏睡状態、意識障害など、時に生命の危険を伴う身体症状が現れる状態をいいます。
誤った知識に基づくダイエットによって招いてしまう場合もありますが、統合失調症や自閉症の患者に多いと言われています。
気になる原因は何か?
明確な原因は現在も解明されていませんが、一説によると抗精神病薬の副作用というのが有力のようです。
私の家族も抗精神病薬の副作用からか、ノドが渇くといい、とんでもない量の水分を摂っていました。さらに追い討ちをかけるのがこの季節、夏です。
暑さによるノドの渇き、そして薬の副作用によるノドの渇きで水分を過剰摂取してしまう。その影響からか、毎年夏になると心身ともに体調を崩し、精神症状が悪化して苦しんでいました。
不調を招く原因は、暑さやエアコンによる夏冷えや気圧の変化だけではなく、水分も関係していました。
今年のような記録的猛暑は、暑さだけではなく、水分の摂り過ぎで体調を崩された方も多いかもしれません。
水分はたくさん摂りましょう、とよく言われますが、過剰に摂ると思わぬところで体調不良を招いてしまうわけです。
精神症状の悪化などを招かない為にも、日頃から水分摂取量に気をつけることも大切なことの一つです。
今すぐ出来る対策
どうしても水分をたくさん摂ってしまうという方は、口に長くとどまる氷をなめるか、あるいは、たくさん飲みづらい温かい飲み物にするということが対策になりますので、一度お試しください。
精神病を抱えている方は、認知機能が低下しているため、無意識で過剰に水分を摂ってしまうこともあるので、ご家族が共通意識を持って関わる事も、症状の悪化を防ぐ大切なポイントになります。
災害レベルの気温やダブル台風。今年は特に異常気象によって、生き抜くだけでも大変な毎日ですが、あなたが心地よく生きられるヒントに繋がる情報が、ブログの中にありますように。
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