こんにちは✨
今日は、昔『精麻とパンパスグラスのオブジェ』を
作った際に、イメージと共に降ってきたコトタマ達
の意味について、何となくあらためて書きたくなって
最近感じたことも含めて書こうと思います
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【作品名 太陽(菊)】
下記が、２年前？辺りに
『精麻とパンパスグラスのオブジェ』を
作った際に、イメージと共に降ってきたコトタマ達
『光と闇は表裏一体。
闇であり光であり、光であり闇である。
闇とは、心静かに己を見つめること、
己の声を聴くこと。
光とは、己を見つめた結果、突き進む魂の道。
己を見つめる度に住む世界が変わり、
本来出来ることが増えていく。
螺旋状にのぼりゆく。
この魂と肉體をもってこその、
使いこなすことの出来る才能。
だからこそ、与えられたその才能を手に、
魂の道をつきすすめ。
その光は自分をも癒し、人をも癒す。
癒しの先には、今度は溢れかえる光の泉となる。』
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最近、
光と闇、
二極、ということを考えていた。
そうしたら、以前作品を作ったときに
イメージと共に降りてきた言葉を
思い出したのだ。
このイメージとともに降りてきた言葉に出てくる
『闇と光』は、分離という意味を表すものではない。
わたしにとっては、闇という字は
光をまとっているように感じるからである。
(そして、闇という門を開くと
眩い光でしかないと思うからである。)
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☆ ↓ 以前、わたしが『闇』という漢字について ☆
☆ ↓ 書いたときのブログ ☆
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今、人は、二極化の分岐点といわれているが、
わたしの中で、この二極化というのは横ラインのイメージで
どこまでもその差が広がっていくイメージなのです。
(どこまでも自己の中心からかけ離れていくイメージ)
(自分と向き合えていないからこそ、
どこまでもいつまでもそこに意識がいくというかなんと言うか。)
わたしの中で、世の中で言われている統合とは
縦ラインのイメージで、自己の中心に
しっかりと繋がっていくイメージなのです。
なんと言いますか、
意識の向かう矛先が全く違うと言う感じです。
とにかく、自分に焦点を当てない限り、
自分の声に耳を傾けれない限り、
自分の中に繋がれないのだと思う。
個人的には自分を見つめた先に
光に繋がる扉が開かれ
(魂に繋がる扉が開かれ)
統合されるのではと思っている。
そうすることによって、
現実に起こることがマイナスに思えるような現象でも
統合されることによって、
見え方までまるで変わるという現象が起こる。
本人の中が怒り・怖れ・不安などで溢れているのに、
いくらポジティブポジティブと思っても、
自分の内側が解決されていないから、
ただただ苦しいだけであると思うのである。
そして、苦しいがために結局そこに思いっきり引っ張られて、
余計に分離が進み、自分を責め、
自己嫌悪に陥るだけだと思うのである。
『あたなはなぜ怒っているの？』
『あなたはなぜ怖いの？』
『あなたはなぜ不安なの？』
『あなたはなぜ苦しいの？』
きっとそれは、外のせいじゃない。
自分の中のコがただただ氣付いてほしいだけ。
構造的には、ドツボにはまっているエンパス状態に似てるのかも～
と思ったりもするのである。
エンパスしているときは、そのキーになる感情が増幅する。
ただ、その感情があることを、氣づいてほしいだけなのだ。
以前にも書いたが、その感情を見てみぬふりをして、
蓋をしたら最後、そこが重しとなり、
なかなか浮上することは出来ない。
だって、ただただ、増幅していくだけなんだもの。。。
二極化とは分離を加速させる意識の状態で
外に意識が向く。
統合とは、自分の中にあるプラスとマイナスの要素を認め、
意識がクルリンコ
ッと反転することなのではないかと思う。
陰極まれば陽となる。
わたしのなかでは、この陰極まれりの状態が
『闇』というイメージであり、
扉を開く前の状態なのではないかと思っている。
『音(心の声・魂の声)を聴けば門は開かれる。』
音という字にも日(ヒ)が含まれており、
ヒは火・靈・光にも繋がってくる。
だからかもしれないが、
わたしは『闇』という漢字が好きで、
光がダダ漏れじゃないか
と思うのである。
何となく、書いた方が良いかなと思って書いたら
思いのほか、スムーズに書け、
当日中にアップすることになりました
わたしは、あんまり、
さくさく文章をかける方ではないのです
だから、書くタイミングだったのかなぁ
と思っている今日この頃。
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今日もこうして目を通してくださった皆さん、
ありがとうございます