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私は基本的に
serendipのレッスンでは
サリーを着ています
生徒さんに
「サリーっていくら位ですか」
「どこで買えますか」
と質問をいただくことがあるので
今回はスリランカで
サリーを買う時のお話です
これを日本人の視点で
実際に話せる人
めちゃめちゃ少ないと思うので
保存版です笑
①サリー選びの基礎知識
②買える場所と値段
③仕立屋さん
の3本立てて紹介します
まず…
スリランカのサリーには
「サリー」と「オサリヤ」があって
(左がサリー、右がオサリヤ)
着方はもちろんですが
サリーの柄によっては
どちらかでしか
着られないものもあります
例えば
私のこのオサリヤは
サリー用の生地を
オサリヤ用に
縫い直してもらっています
(柄の出る部分や裏が見える部分をお直し)
なので
まずはどちらで着たいかを
考える必要があります
そして
サリーは着付けが難しいですが
「オサリヤ」は
1枚の布で着付けるのではなく
パーツを巻きつけるだけの
着付け簡易版みたいに
作ってもらうことができます
そうすると
初めての方でも
1人でも着ることができますよ
肩からかける部分で1つ
ジャケットで1つ
スカート部分で1つ
腰のひらひらで1つ
計4パーツに分かれています
なので
着付け初心者の方は…
①着方はオサリヤ
②パーツごとに縫ってもらう
がオススメです
そしてサリーの
「ジャケット」と言われる上着部分
これは
SMLのようなサイズ展開で
売っているわけではなく
基本的には
全てオーダーメイド
になります
ということは
ジャケットのデザインは
全て自分で指示できるのです
(あら素敵)
事前に調べておけば
こんなデザイン
あんなデザイン
何でも作れます
(世界に1つだけのサリー)
サリーの布の端に
ジャケット用の布がついていますが
それで作ってもいいし
別に布やレースを買って
仕立て屋で1からオーダーも可能
オーダーメイドの詳細は
③でお話ししますね
次回は「買える場所と値段」です
ぼったくられずにいきましょう笑
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