2ヶ月母のところには訪問していなかったのでそろそろ声がかかる頃かなと思っていましたら、電話があり
「いただいたマンゴーあるから取りにおいで」と。
ということでご機嫌伺いに。
暑さでもっと弱ってるのかなと思っていたけど、意外と元気そう。
話す内容は相変わらずで、
私と5月に会って話した内容などすっかり忘れているようでした。
もう母の年齢になると、こちらから「それ違うよ~」と指摘しても
寝耳に水、のれんに腕押し、馬耳東風・・・
このまま思い込んだままでいいか・・・と
私もあきらめの境地。
このまま母らしく、母の寿命を全うしてくれればと今は思っています。
まもなく85歳。
まだまだ生きるということには執着しているようなので、
見守ることにしたいと思います。