最近、自宅近くで続けて見かけた光景があります。
どちらも平日の午前9時から午前10時頃。
おばあちゃんらしきご婦人と小学低学年のお子。
ランドセルを背負い、イヤイヤながら歩いているのが傍目からもわかります。
行きたくないオーラ全開!
横断歩道は青信号が点滅してるのに牛歩の女子。
おばあちゃんらしき人は気が気でないだろう。
手をつないで横断歩道を早く渡きろうと必死。
また別の日、
真夏の太陽がジリジリしている中、俯き加減で顔から汗をダラダラ流しながらも右へ左へ蛇行歩行して一向に前に進まない男子。
日傘をさしたおばあちゃんはもう勘弁してという顔でイラつきながら男子のペースに付き合って歩いてる。
ここから学校までこの調子で歩いてたら給食の時間になっちゃうなぁ
辿り着くまでに熱中症で倒れるんではなかろうか。
見かけた日だけのことなのか。
毎日のことなのかは私にはわからない。
お子の苦しい気持ちもわかる。
ご婦人の辛い気持ちも痛いほどわかる。
見ず知らずの私に何か出来ることはないのだろうか。