寡黙な息子ゆえ | 引きこもり息子とおふたりさま生活

引きこもり息子とおふたりさま生活

60代になり、
自分の心に正直に丁寧に暮らしていきたいです。
この年齢になって思うこと、不安なこと、楽しく思えること、綴っていきます。

引きこもりって聞くと

「あんまりしゃべらない」ってイメージあります

 

息子は元々寡黙なタイプ

悩み事とかあっても口に出すタイプではなかったし

大声で怒鳴ることも一度もなかったし

べらべらと愚痴を言うタイプでもない

 

なので、引きこもりになったからといって

急に無口になったわけではありません

 

私から話しかけると今まで通りに少ない言葉数で応えます

 

だから、私は話しかけるタイミングや話し方には注意して

なるべく息子の言葉数を多く引き出すようにしています

それは昔も今も変わりません

 

それでも、最近は少し口数が増えてきているような気がしています

いい兆候だと思って静かに見守っています

 

胃痛や頭痛も最近はしていないようだし

貧血もおこしていないし

せきばらいをするチック症状も気づけばしなくなっていますキラキラ

 

今、息子の状態は過去6年間の中で

いちばん良い状態なのかもしれません