「私は夏娘だ」と豪語して夏に遊びまわっていた昔の私。
夏バテなんて言葉は脳内にはなく、熱中症とか水分補給とか
意識したこともなかった・・・・。
当然食欲がなくなることがないので痩せることもなかったね
そんな私が50歳過ぎた頃から「ん?」「あれ?」
遊んでいたら身体がきついぞ?
「気のせい」にしたこともあったけど
どうやら・・・
夏に弱くなったんだと認めるには3,4年必要でした。
それからは坂道を転げ落ちるように
どんどん夏が弱くなり、今では
夏は遊びに行きたくない
となってしまいました。
実際、熱中症の症状で数回倒れたこともあります。
夏に出かけるのが怖くなり、家でいることが多くなりました。
暑さに弱くなったということは寒さには強くなったかというと
そうではないところが悲しいところ
冬は冬でカイロを貼りまくって仕事に出かけているわけです
要するに、私の場合、加齢とともに暑さ寒さに弱くなっていく
ということですね