日付:2023/12/15
時刻:am4:30
曲目:ゲートウェイWAVE 6 F21フリーフロー
目的:膜の先を知る
最初のナレーションで
「一番大切なのは学んだ内容を実践することです。・・・このエクササイズはシリーズで学んできたことのまとめです」
と言われる。応用編ということか。
F12で待てという指示なので、時間をかけて準備をする。
前日にやった時(未公開)は
どこでもドア的な「どこでも自動改札」のゲートをイメージして
蒸気機関車が汽笛を鳴らし、煙突から煙を吐いててホームへ入ってくる。
とイメージしたのだけど、今回は気がつくと機関車の客車に乗っている。
機関車は走り出し、太陽みたいなところへ向かっていく。
エネルギー体が光を放ち云々、その中でリラックスして下さい」と言われる。
「優しい光に抱かれて感じる愛情」
隣の席に直径10cmくらいの光る球があるのではないかという気がした。
「光の中を進んでいきます」
「F21に向かいます」
というナレーションとともに進んでいくイメージ。
F21到着
「この光の向こうには、あなたを理解し、愛する存在がいます。」
「彼らがあなたのローカル2の体験をサポートしてくれるでしょう。彼らの導きを求めてください。援助を求めてください。」
ということを言われる。
いまだにガイドさんを認識できていないので、「そういうのがいるんだな」と思って「私に今必要で大事な体験に、導いてください」と願う。
フリーフローになる。
汽車を降りてホームへ、そして小さな改札ゲートをぬけて、この前みた三途の川へ行こうと意図する。
草原の中に横たわる小川。入門で感じたのと同じ風景を感じる。
ここで、前日(未公開)に見た、
透明な膜
をもう一度感じる。
横たわる小川の前に、カーテンのように境界線のように
あたかも向こうの景色が続いているかのように見えるけど
それは透明な膜に描かれた絵なのだという感じ。
手で触れてみると、水面に触れた時のように波打って、景色が揺れる。
手を膜に挿し込む。
膜は破れずに、手が向こう側へ入って見えなくなる。
頭を入れるのは怖いが、手でかき分けても水のようになるだけなので、向こう側は見えない。頭を入れるしかない。
手と頭を膜に入れ、通り抜けを試みる。
膜の向こう側に消える自分を、後ろから見ている。
膜のこちら側(進行方向前方)は真っ暗で、裂け目から入ってくる自分が見える。
自分の視点に戻す。
壁に?スイッチがあるようなので、点灯。
石畳の噴水広場に来たようだ。
ヨーロッパっぽい感じ。
時間をかけすぎたので、もう帰還のお誘いナレーション。
「体験させてくれたことに感謝してください」とのこと。感謝する。
肉体に戻りますといわれ、F12へもどるまでは
逆再生のように後ろ向きに絵が進んだ。
F12へ戻る。
12から1までカウントが入る。
こうやって一度に一歩ずつ行くように、数をこなして少しずつ体験を重ねればいいのだなと思った。いきなりまるの日カフェへ行くぞ!とかやってみてしまったから「よくわからなかった」となってしまっていたのではないだろうか。
モンローさんの本を見ると、ほんとうに何日も何ヶ月もかけて少しずつ一つの現象と向き合っていた。数をこなしていこう。