次男の担任の先生(去年の長男の担任の先生)が新学期始まってから、日韓ハーフの息子たちともう一人の日韓ハーフの女の子(仲良いお友達です)から日本語を習ってるようです 幼稚園の帰りのバスがこの先生なのですが、毎日「日本語だったらどういうの」「これは日本語でなぁに」など聞いてくるらしい これは日韓夫婦のお友達であるこの日韓ハーフの女の子のママから聞いてたのだけれど(男の子である息子たち自分からはあまり幼稚園にあったこともペラペラ話さないんで。。)、ここ最近息子たちも「ママ〰今日先生にアイス食べたいっていう日本語教えてあげた」「ママ〰今日折り紙は日本語でなんて言うのか聞かれたよ」など幼稚園から帰って聞くこともしばしば
日韓夫婦の先輩ママからは「外では日本語は話さないで欲しい。」と大きくなるといわれる場合もあるらしいと聞いたり、韓国での息子たちと日本語はどういう感じになるのかなと思っていましたが、私が外で日本語で話しても何も言わないし、息子たちも外で私に日本語で話してくれるそんな現状です
それに幼稚園のバスが一緒の長男のお友達たちは、日本語で1-10まで言えたり、「おはようございます。」「ありがとうございます。」とかも息子たち通じて覚えてくれていて、長男は去年日韓ハーフで色々あったけれど、今ももう色々吹っ切れて、長男も日本語をお友達たちに聞かれれば教えてあげています 次男は同じクラスに日韓ハーフのお友達がいるから二人だと日本語で話すこともあるみたいだし、良い環境な気がします
そして日韓ハーフの子たちに色々日本語を聞いてくれる幼稚園の先生から今日ちょっと連絡来て、返事したら。。。
ハングルで아리가또 고자이마스(ありがとうございます)って 何だかとっても嬉しくなっちゃいました
幼稚園の先生にとってもハーフってやっぱり色々気を遣う場合あると思うんです 去年この先生で長男の日韓に関することたくさんお世話になったし、、でもこうやって日韓ハーフの子たちを理解しようとしてくれて、、日本語でなんて言うの と質問してくれてありがたい 子供たちも先生に日本語教えてあげること自体が嬉しいようです