11歳上のいとこのお姉ちゃん(61)とその娘(26)のことです。


コアラはそのいとこのお姉ちゃんが大好き爆笑です。

彼女の思想哲学、物の考え方、

会話の切り口、厳しさ、責任感、

おもしろさ、おかしさ。

 

本当に尊敬しているし、会うともらえるエネルギーの大きさに

いつも感謝していて。

その存在は唯一無二指差し

 

こんなにやりとりをするようになったのは、

きょうだいとの問題を相談しだした頃からですが。

 

今も、日々に感じた人生に関することなど。

何か伝えたいことあるなーってなったら

バーーーって書いて送るし。

 

彼女なりの返しも好きで。

別にわたしの考えに、共有してくれるとか、

そんなことでなく。

基準がどこなのかの不安解消をしているのか

わからないけど。

彼女に咀嚼してもらうことで、

考えに深みが加味されるようにも?

 

京都に遊びに来るっていうと、いつも連絡くれ。

お友達のKさんとだから、

2人っきりではないけど。

彼女の 人との距離感や会話を垣間見るのも、

コアラすごく好きです。

 

彼女には一人っ子の娘がいて。

 

高校は宮崎の強豪校へテニス留学した。

15で親元を離れ九州へ。

こういう育て方するんだなー。と。

スポーツできるのも遺伝なんだろーなー。と、

真っ黒に日に焼けながらボールを追いかける

 ガーベラちゃんを陰ながら応援。


そんな ガーベラちゃんも今では26歳。

4月に転勤で京都に移住。

いとこのお姉ちゃんから、事前に

よろしくお願いするわ~って連絡がきた。


以前からそう。

いつも彼女からお世話になってるから、

その子とご飯行く時はいつもごちそうしてて。

予定してた日にコロナに罹患して、

親元離れているとこで

寝てると思ったら

すぐ食べられる水餃子なんかをネット注文して送ったり。


「いつも彼女にお世話になっているから」が、

コアラのマインドの中心。


でも最近思ったんすよ。


おめえ、社会人になって数年経つんだし。

自分発信でお礼言うとか、

いつもやってもらって当たり前って

思うなよ凝視


引越し前日に泊めてって言ってきたから

最寄り駅が藤森っていうし

そこから何番のバスに乗るとか、

何時ぐらいになるようなら、

ここで待ち合わそうか、とか、

いろいろ 連絡入れてんのに。


大丈夫っぽい!って。

すんどになって。

それはそれでいいけど、

自分、北関東で使ってた軽自動車処分せずに

京都に持ってくんなら

「わたし、車だから、行き方とか大丈夫だよ!」って

連絡よこすとかさ。


なんかあるっしょ。っていうね。

そういうのが、ポイント制のように

たまってきた。


母がしっかりし過ぎて精神不安定な娘が

出来上がってしまったのか

詳細わからないけど真顔


ほんっとに最近 すごく思う。


いとこのお姉ちゃんは好きだけど、

ガーベラちゃんとは、

なるべくなら関わりたくない。


いとこのお姉ちゃんに悪いな、と思って、

そういう気持ちフタしてきたけど、

それでいいって思ったチュー


いとこのお姉ちゃんの娘であっても、

旦那さん側のDNAが入ってるし。


コアラが人間的に好みの種類ではないけどは事実。


無理しなくていい。と自分に言い聞かせる。


詳細はだいぶ端折ってこの量の説明。


推測だが、

京都への転属は

ある意味

一線枠からはずされた動きと見ているコアラです。


その答え合わせが出来たら

また記事にします。