初めてのGoogleアプリ証明書 | ベンチャー企業 CIO: 池谷 義則ブログ&経営、ビジネス、プログラミング技術や便利なオープンソースの紹介

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2011年2月23日、日本の24日にGoogleが初となるGoogle Apps Certified Deployment Specialistのテストを公開した。
今後も、GoogleはいくつものGoogle発行の証明書サービスを提供していくようだ。

Googleのアプリチャンネルのディレクター、Stephen ChoはInternetNews.comのインタビューに、「私達の顧客はユーザーに対して、他社(他者)との違いを明確にする方法を欲しがっていた。」と語った。

Googleは、この証明書を3から6年の開発経験があり、最低でも3つ以上のGoogleアプリ開発経験があるITプロフェッショナルに勧めている。
また、Googleは証明書テストの為のオンライン学習ツールも同時に提供をし、多くのITプロフェッショナルが試験を受けやす環境を整えた。

この試験は、US$100で受けることができ、US$100には、指定したスケジュールにてオンラインビデオを通じて試験を受けるためのウェブカムの提供も含まれる。
試験は多項選択式の試験で、提供されたウェブカムを通じて試験監督官の監視の下行われる。

 

参考: Google Unveils First Apps Certification Program