がん闘病の始まり? | 負けない!!!

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元気が取り柄の私が2023年1月末 いきなり肺がん発症(@_@)
それも小細胞肺癌
何でわたし?何で今?噓でしょ?ふざけるなぁ=3
でも…息子の為に生きる!!生きないと!!!

記録として…いつ公開するかはわからないけど

思い起こして書くのは感情の部分できっと違って来るので

今を書き残しておく事にしました。

まさかの闘病blog を書くことになるとはガーン

その為の今までのblog だった?

最近は 鍵をかけて書いてましたが

アカウントを作ってお引っ越しして

こちらで

新たなにblogを 書くことにしましたグッ

 

もう兎にも角にも

この数日…青天の霹靂だわよーえーん

 

書けない日からすでに5日も立った今日(1.30)

あっ!書いとかなきゃっていきなりそういう元気が出たって事かな(笑)

ちょっとでも遡ると 思い出すの面倒になるし 今日あたりが限界だったから

そんな気持ちになって良かった照れ

 

私のまさかの肺ガン備忘録台風

 

2023.1.25(水)

 

家から近い呼吸器内科クリニックに行きました。(かたおか医院)

16時まで受け付けなので15時半には到着して
待合室で待つこと1時間半。

もう待ってる間もギザギザ具合が悪いわけでもないし

面倒だから またにして帰ろうかなはてなマークとさえ思ってたんだけど

せっかく待ったし 番号札は次だしって事で

 

Dr「どうしましたか?」

私「昨年の暮れくらいから通勤中の自転車に10分位乗るだけでなんかゼーゼーして。

今までなかったのですが 年のせいですかね?」

Dr「寒いからね~自転車って歩くより気持ちが焦って 結構勢いよくこぐから」

私「歩いててもゼーゼーしないんですよね~」

 

とつまらない生活状況話レベル

 

先生が聴診器を胸背中にまあまあ長い時間あてる

 

Dr「特に問題ないね」

私「そうですか」

Dr「一応念のためレントゲン撮る?」

私「せっかく待ったので じゃあ撮って下さい」

 

少し待って「○○さん」と呼ばれる
な---んの不安もない私…

 

Dr「うーーーん えーーーー うーーーん

なんかレントゲンが変だなぁ」

(このレントゲンが変を3回)
私「えっ レントゲン撮り直しですか」

Dr「いやっ。ちょっとなんか」

 

レントゲン写真を目の前にしても 私は正常なのかはてなマーク何か問題あるのかはてなマーク
全くわからないあせる

 

Dr「CTを撮らないとわからないから とにかくCT撮ってくれるところ

保健センターは もう今の時間やってないから 明日はうちが休みだから 金曜日に予約入れようか?

それとも紹介状を書くから 大学病院へ行った方がいいかな~その方がいいか!」

 

なんかあんまりピンと来なくて
大学病院は時間がかかるのが嫌だからつい

 

私「保険センターに予約入れていただけますか?」

Dr「じゃ 金曜日朝に当日できる様に予約しとくから」

私「よろしくお願いします。」

 

私「で…そのレントゲンから疑わしい病気は何ですか?」

Dr「・・・・」

私「何か病気だったらはっきり言って下さい。

子供が障害を持ってるので 私が病気になると色々先の事とか現実にやる事が沢山あるので」

Dr「肺がん」

私「肺がん以外にはありますか?」

Dr「肺がんですね」

私「違うって事もある?」(やたら何故か小----さい声で)

Dr「うーーーん多分そうだと思います」

 

帰宅してから

もう肺がん決定なのに 1日待って

保険センターに行くのもおかしいと気づいて

かたおか先生に電話して すぐに大学病院で診てもらいたいと伝えると

紹介状書くからすぐに来てって言ってくれたので

またチャリでゼーゼーしながらもらって来ましたメモ

 

要は このレントゲンの段階で確実に肺がんって事なのですガーン

チャリのタイヤの空気のせいにして自転車さっきまで笑ってたのにびっくり

 

1日で天国から地獄ってダウンダウンダウン爆弾爆弾爆弾

まさにこういう事言うの!?

 

その日の夜は

ヨガには行かず…会社の奥さんに電話して報告して

会社の社長さんは 仕事上ドクターに知り合いが多いので

「杏林大に検査に行くけれど…」って話をして

毎日LINE仲良しお友達にはなんとな---く報告してスマホ

 

なんだか えっ---?って思いながら

お薬飲んでるので薬ぐっすり眠りましたzzz

 

さて翌日…朝起きて昨日の話は何だったんだろう?って思いながら

8時に家を出て杏林大学病院へ…病院