【壱岐移住 新居建設⑱】~ 本日、引き渡し ~ | 壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

壱岐の島移住 奮戦記(車中泊改め)

2020年退職を機に年季の入った愛車プリウスで日本一周を計画し、
コロナ禍あり、2年かかりで日本一周完結。
23年秋に、急遽故郷壱岐の島に移住することになり、その奮戦記をお届けします。

    9月11日(水) 晴れ 32℃

 

  予定通りに家の方が完成しました。本日、引き渡しがあり、明日から引っ越しを進めていきます。

 外構工事はまだ途中で、来週までかかりますが、もう今週末から住む予定です。

 

 

 

≪内部を公開します≫

 

 玄関口  正面の壁は色を変えてみました。

 洗面所 バスルーム

 キッチン カウンター リビング

 2階に上がりましょう。

 寝室   外には、緑が映えています。

 ゲストルーム  一番大きな部屋です。

  ベランダ  塀は、ガラスにして景色が見えるようにしました。

 長女の部屋 

 天井の色は、白から変更しました。

 階段下倉庫 玄関とキッチンから開きます

 左下は、愛猫の出入り口   ブーちゃんテトが入れるか心配

 

 さあ、明日は、大型物の引っ越しです。兄貴と同級生のヤスコーが手伝ってくれます。

 

 

 

 

≪あとがき≫

 

 

 これは、「かけ干し」といって、米が乾燥するまでこうして、かけておきます。昔は、どこもこれをしていましたが、今はすぐに乾燥機に入れるから「かけ干し」をする家はなくなりました。

 

 で、この「かけ干し」は、幼なじみのJ子のうちのものです。

お盆に久しぶりに会ったJ子とライン交換してつながったのですが、博多に住むJ子から、「90歳の母親がかけ干しをしたから、それを写真に撮ってほしい」と連絡がありました。

 このお母さんは私も小さい頃から知り合いで、うちの母とも同級生でした。今回壱岐に移住した際にもあいさつに行ってきました。

 とても、元気で車の運転はするは、大正琴を教えているはと、全然90歳には見えません。

 

 今までは、乾燥機に入れていたのですが、今回ちょっとトラブルがあり(我が実家も関わっています)、久しぶりに「かけ干し」をすることになりました。

一人では到底無理なので、手伝ってもらいながらも、90歳にしてこうして、「かけ干し」を作ったのですからすごいという他ありません。

 

 娘としても、もうこんなことは出来ないだろうと記念に撮っておきたかったようです。