8月4日 (金) 晴れ 気温:34℃
今朝は、26℃あったのですが、岡山と比べて過ごしやすいです。
何故でしょう。
素敵な道の駅です。公園の中にあるようです。
今日は、8時出発で大丈夫なので、少しゆっくりします。
では、出発しましょう。
≪今回は、入れるか?≫
前回、4時までの入浴に間に合わずに入れなかった、不老不死温泉の露天風呂。ネットを見ると、先月の豪雨の影響で閉鎖しているとこと。やばい。これが7月15日の事で、今ははっきりわからない。とりあえず、電話してみようと昨日の段階で電話してみました。
結果は、営業しているとのこと。 ホツ。
10時過ぎに到着。
10時半からということでちょっと待って入ります。
まず、室内浴で身体を洗ったあとに海岸露天風呂に行きます。
外からは、ここまで写真が撮れますが、これ以上はNGです。
これが、露天風呂です。波打ち際で、茶色い色しています。壱岐の湯の本温泉と同じですね。 公式ホームの写真をどうぞ。
目の前に海を見ながらの入浴は最高でした。
≪2度もだめだとは…≫
次は、これも前回神髄を感じられなかった白神山地に再チャレンジします。ネットで調べる範囲では、先月の豪雨の影響は何も書いてありません。白神ラインという山岳道を通りますが、入口でこの看板。
暗門の滝を見に行こうと思っていましたが、断念です。次は、どこに・・・。別ルートでくろくまの滝というのがあります。こちらにしましょう。
五所川原に近い方なので。
途中の風景です。五能線と海。
前回も来た、千畳敷です。
国道から中に入ります。あと20キロはあります。入口に通行止めの看板はありません。
スムーズにあと7キロまで来たところで、ガーン、看板が出て来ました。
遅い~い。もっと早くから出しといてよ。こんな山奥に来ています。
どうしようもありません。とぼとぼ戻りましょう。
≪道の駅あらず海の駅≫
時間が空いてしまいました。これまでゆっくり昼ごはん食べれなかったので、今日は食べましょう。
海の駅があります。行ってみましょう。
舞の海関の出身地みたいです、鰺ケ沢。あとで見てみましょう。
地元グルメとして、カレイの漬け丼を推しています。食べたいですが、どれだけの醤油(食塩)が使われているかわからないので、パスします。
結局、安全パイでカツカレーに。
では、2階の資料館に行って見ましょう。
舞の海関の取り組みベスト20番が放映しています。
技のデパートと異名をとるくらいの力士なので、どの取り組みも面白いです。その他、展示品もあります。
楽しかったです。出発しましょう。まだ、五所川原に行くには早すぎます。 そうだ、前回も寄った、鶴の舞橋をまた見ようということで、来ました。
≪岩木山は、雄大だあ≫
岩木山がどかーんと鎮座しています。どこからでも見えます。
雪をかぶった岩木山もみて見たいものです。
鶴の舞橋に着きましたが、暑いので近くまでは行きません。遠目からの風景もなかなかいいです。
近場の写真は、前回のをどうぞ。
≪さあ、立佞武多観戦するぞ≫
なぜ、ここ五所川原に来たかは、(あとがき)をどうぞ。
市が用意した無料駐車場から会場までの距離が結構あるので、下調べした河川敷駐車場に行って見ます。ここももう、満車近いようですが、停めれます。ここからだと、会場まで10分くらいです。
ここでも、岩木山が…
≪立佞武多の館から登場≫
18時から、立佞武多の館から出てくるというので、行って見ます。
もうすでに、すごい人です。出て来ました。かぐや姫です。
とにかく、でかいです。でかすぎて、かぐや姫が上品に見えません。
踊り子の人達も待機しています。
まだ、スタートまでに時間があるので、、焼き鳥・イカ焼きなどで腹ごしらえしておきます。
いよいよ、スタートです。20メートル級の立佞武多が3つ、1数メートル級が4つ、普通のが10体くらいあります。その間に踊り子さんがいます。
お囃子と伴に「ヤッテマレ、ヤッテマレ」の掛け声がかかり、勇ましいです。あとは、写真をどうぞ。
市民が全員で盛り上げようという感じがひしひしと伝わりました。
名残惜しいですが、後にします。もう少し北に向かい、公園に泊まります。
おやすみなさい。
≪あとがき≫
青森県には、3つのねぶた祭りがあります。青森ねぶた・弘前ねぷた
そして、ここ五所川原の立佞武多(たちねぷた)です。青森は、ねぶたですが、弘前と五所川原は、ねぷたと呼びます。
前回、青森に来た時に、青森のねぶた館を見て、迫力に圧倒され見に来たいなと思いました。そして、次の日に、五所川原立佞武多館で、こちらのねぷたを見たところ、その20メートル以上ある高さ・大きさに青森以上に圧倒されました。で、青森よりもこちらのねぷた祭りを見たいと強く思った次第です。そして、3年越しにこうして来れました。(明日、青森ねぶたも行きますが…)。
結果は、大正解。また来たいと思わせる祭りでした。一人ひとりが楽しんでいて、また、佞武多も迫力満点。
大正解でした。