春の植物№9 デジタル散歩①福岡市・博多駅前:トチノキは、トチノキ科、トチノキ属の落葉高木である。5月頃枝先に大型の円錐花序を直立し、雄花と両性花をつける。ミツバチの蜜源として重要で、トチの実(種子)はあくを抜き栃餅などにして食べる。分布は北海道から九州まで、用途は公園、街路樹である。②福岡市・博多駅前:なんじゃもんじゃの木は、モクセイ科、ヒトツバタゴ属の落葉高木で、開花時期は4~5月、プロペラ型の白い花をつける。純白の白い花が樹冠全体を覆い雪のように見えることから、英名は、Snow-flower-Fringe-treeという。③鳥取県境港市:水木しげるロード④鳥取県:とっとり花回廊⑤兵庫県:西宮浜⑥兵庫県:西宮ヨットハーバー