植物と人を結ぶ☆精麻&オルゴナイト
ソラタネ工房 おおさかけいこです。
私の志は世界中の人々を植物と共に
肉体的、精神的、経済的に再生することです。
その為に私は、自然や植物と人間の信頼関係を蘇生するべく、精麻を使った作品を創って、自然のチカラを皆さんに知っていただけるように、活動していきます。
さて昨日の続きを書こうと思います
昨日の記事読み返したらさ、なんか私の過去の食生活の最悪さを、ただ公表してるだけみたいだな
と思ったりした。(笑)
と思ったりした。(笑)でも、まぁ事実だし、あの頃のめちゃくちゃな食生活があったから今感じることがあるわけだから、まぁ無駄ではなかったかなと。いう事にするわ(笑)
コンビニ弁当食べながら私の身体には大量の防腐剤が蓄積されているはずなので、土葬だったら他の人よりなかなか良い保管状態になるんじゃないかな、とよく考えてた時期もありました(笑)
前置き長くなっちゃったけど、
で、30歳の頃には、お酒と食生活で太り始め、妊娠した時には、人生最大の体重に。ただのデブなのか妊婦なのか微妙な容姿
そして、妊娠性糖尿病になりました。
インスリンを自分で注射したり、採血して血糖値を調べる毎日だったんだけどね、まずここで自分の身体を知る機会が与えられたと今は思ってます。
私は白米と相性が悪くて(白米との相性ってなに？って感じだろうけど)白米食べると血糖値が急上昇するんだよね。
血糖値が急上昇するって事は、身体としては、ますます下げたくなるから、必然的に身体に負荷がかかるわけ。
痩せてた頃から今思うと、血糖値が乱高下してたと思う。
糖尿病体質で、尚且つ食生活は最悪でかなり身体には負荷をかけてきました。
出産して、産後真性糖尿病にはなりたくなくて産後も食事制限を続けて再検査では血糖値は基準値を越えることなく、真性糖尿病は回避出来ました。
体重も14キロくらい痩せたかな。
結構ストイックな食事制限をしていたので再検査をパスしてからは、普通に戻したから(笑)また五キロくらいリバウンドしてたよね。
その頃から、私の人生デトックスは始まったのです。
産後からあらゆる不満は夫に向かい、夫は見事に全ての球を私にキレイに打ち返す、イチローもびっくりな男でしたので(上手い例えが見付からず意味不明になってしまいましたが)
とにかく、夫婦関係は最悪！がスタートよ♥️
そして松本さおりさんに出会うのです。
出会うて言うか、たどり着いた。
今思うと、たどり着いた私偉い！です(笑)
その後、夫婦関係は無事納得出来るラインまで来ました。
全ては自分の選択だからね。思考の結果が現実だから。まぁ、夫婦関係の話はまたいつか。
で、さおりさんが始めた思考ダイエットプログラムで私は改めて食生活について考えるチャンスを得るのです。
さおりさんのダイエットプログラムは【まごはやさしいこ食】なんですが、
砂糖、小麦粉、アルコールだけ抜くけど、１日でまごはやさしいこ食を取るから結構食べます。
となると自動的に野菜中心になるわけです。
空腹で食べる野菜の旨さは３倍増しくらいに感じるよね♥️
野菜って、エネルギーそのもの！って思う。
でね、私は８ヶ月で九キロくらい落とし、今もこれからも継続するんだけどね。
さおりさんのダイエットプログラムに参加して
身体が何を食べたいかを常に意識するのは本当に大切なんだと実感、体感しました。
昔、相当偏った食生活してた頃、食べてはいても、なにも身体に対して思ってなかった。いわば自分をゴミ箱みたいにしてたなって、初めて身体に申し訳ないことしてきたんだなって思ったのが、さおりさんのダイエットプログラムがきっかけ。
身体は食べたもので出来上がるってよく言うけど、本当の意味での「自分を労る、癒す、大切にする」っていうのは、【食べる事】に直結するんじゃないかな、と思う。
昔の私みたいに、お腹空いたからそこらへんのテキトーなもので埋めるんじゃなくて、ちゃんと身体を思って選ぶ。って本当に大切。
食べるものをちゃんと選ぶと、身体は健康という形で返してくれる。
私が食生活を見直して、気づいたのは【腸】の重要性。
腸は第２の脳とか言われてるみたいだけど、あれは、第２じゃなくてむしろ第１じゃね？って事(笑)
腸がキレイだと、脳も調子よくなる感じ。
腸ありきの、脳な感じ。
脳を研究してる人に「はぁ？素人がテキトーな事言ってんなよ」て叱られるかもしんないけど。(笑)
大声では言えませんが、脳は勘違いよくするし、すぐ依存性のあるものリクエストしたりするもん。砂糖やアルコールとかー。すぐ欲する。脳のヤローめ。
腸がキレイじゃないと本当に必要な栄養も吸収されないしさー。
だから、腸活て、本当重要だと思う次第です。
腸を元気にして脳を正しく働かせたいよね♥️
で、話は戻りますが
野菜中心の生活をすると、野菜そのものから、土や水、日光や雨や風、結局全ての自然への感謝に繋がってくるんだよね(笑)なぜか。
美味しい野菜食べると、それを作った農家さんにありがとうて言いたくなるじゃない？あの気持ち。あの感謝が自然へと波及する感じ。この野菜を育ててくれた土と日光ありがとう〜〜〜〜♥️みたいなね。
ご飯つぶをお茶碗に残さず食べろと躾られたのは、お米を作ってくれた農家さんへの感謝を忘れずに食べなさいって事だよね。
そうやって、昔から日本人は自然や植物に感謝して生きてきたんだよね。
私が大好きな大麻も、同じ。
大麻と言うと、すぐ「違法なイメージ」にされがちだけど、それは刷り込みだから、本当は違うんだよね。
お米と同じように、必要不可欠なものとして日本人と共に生きていました。
今、大麻の重要性は世界中で研究されていますが、大麻も野菜もお米も全部同じ、私たちの身体を作るものだと私は思っています。
無意識で食べるのをやめ、
満腹にするのをやめ、
身体の声を聞けば、身体は必ず健康になるんじゃないかと思う。
コロナで世の中は今までになく、健康を求めています。
そんな今だからこそ、無意識に口に運ぶ手を止めて、それは本当に身体に必要なのか考えるチャンスを与えられてるんだと思う。
こんな今だからこそ、
今一度、食べ物について考えるのも良いかなと思って、私なりの思いを表現してみました。
散々、テキトーな物を食べてきた私ですが、自分の口にその食べ物を入れてるのは、紛れもなく自分だという事、忘れちゃダメだね。脱ポイ捨て！なんちってー！