ご機嫌いかがですか?
さて、昨日はガラス教室の日でした。
私ガラス教室通ってんのね。
ステンドグラスとか、色ガラスが好き
今、ランプを作ってて
透明のガラスに砂を吹き付けてすりガラスに
する作業をしてたんです。
そしたら、体の底から
あぁ楽しいなぁ
あぁ好きだなぁ
あぁ幸せだなぁ
って気持ちが湧いてきて
こうしてガラス教室通えるのも、
なんだかんだ夫のお陰だわ
と、思ったわけですよ。
でね、今やってる次元変更セラピーでさおりさんが
感謝は思うだけでも良いけど可能なら伝えると尚よし
みたいな事話してて。
これは、夫に伝えよう。と思ったの。
で、夜、言ってみた。
私「今日さぁガラス教室で、すりガラス作ってる時に、メチャクチャ幸せ感じてさぁ、楽しいなぁ、幸せだなぁって。ガラス教室通えて有難いなぁって。お父ちゃんありがとう〜って思ったんだ」
夫「ハ、そりゃそうだろうね。こっちは具合悪い中仕事してんのに、その間お前はガラスで遊んでんだ。そりゃ幸せに決まってる」
正直、この夫の返しに一瞬クッと胸が詰まった。
あぁ、昔はこの返答に【私がこう言ったんだから、あなたはこう返すべきでしょそんな言い方認めん】ってな感じのコントロール&ジャッジしてたなー。
ってふと思った。
昔の苦しかった思いが、一瞬沸き上がって胸が痛んだ。
過去の私がした「カチーンとくる」「言い返す」「悲しむ」「諦める」みたいな反応が瞬時に上がって来たのを察知した。
でも、違う見方をしたら?って思い直したら、この人って、こーゆー言い方しないと恥ずかしくて居たたまれないのかも(笑)って思った。
本人も言いながら笑っちゃってたしね。
だから私は
「うんうんそうだね。だから、ありがとうだよ」って返したの。
詰まった胸が溶けていくのを感じたよ。
結局ね、夫の言い方がどう、とかじゃなくて、善いとか悪いとかじゃなくて、この人ってこーゆー人。以上マル!
みたいな、ただ夫はそう返した。ただそれだけ。なんだよね。
夫がどう返答したっていいんだよ。私が感謝を伝えたかった【だけ】だから。
この事を、次元変更セラピーのグループLINEに書きました。期間中は質疑応答無制限だお
そしたら、さおりさんが
「私が初めて、けいこさんに会った時に何がしたい?って聞いたら【ガラス教室通いたいけどそんな事、夫が怖くて言えない】って言ってたの思い出したわ」って返事をくれました。
そうだった!最初はガラス教室通うっていうのがチャレンジの第一歩だった!
ちなみに、夫にガラス教室に通いたいと告げたときの夫の返答は「お前のセンスのなさを思い知ればいい」でした(笑)
あの頃は、そんな夫の一言に打ちのめされつつ、不屈の精神で(笑)ガラス教室に通う決意をしたのです。
そして、迎えた今日。
あの頃の私を抱き締めたいね。
よくやったね!って。
今の私がいるのも、過去の私がのたうち回ったからこそ、なんだ(笑)
目の前の現象は中立
どう感じるかは自分で選べる
そして
全ては、必要であり最善
全部繋がりを持ってそこにある。
この事がやっと真実として体感出来た。
こうなると、
小さな私を置いて早くに亡くなった母にも
独裁者だった姉にも
借金ばかりの父にも
私が始まった最初の登場人物である家族をはじめ
今までの、全ての出来事、登場人物の人々
全部全部が
有難い。
あれがあったから、今の私を作ってくれてるんだもの。
そして、全ては、今の私の為に私が仕組んだストーリー。
結局、私って素晴らしい。私って偉い。私って神!を思い出す為の自作自演のストーリー。
外側は関係無いって本当だよ。
自分がどう感じたか、ただそれだけ。
その上で
自分が何を選ぶか、ってこと。
全ては自分次第。
本当ヤバいよ。次元変更セラピー。
さおりさん、私と出会ってくれてありがとうございます。
そして、背中を押してくれてありがとうございます。
そして、
さおりさんを見付けた私、エライ!←結局そこ(笑)
まだまだ私の次元は変更されていきます