薔薇の季節が恋しい…
今、ガラス教室で、初めて鏡を作っています。
壁掛けね。そんなに大きくないやつ。
はじめは、色ガラスを溶かして、おはじきみたいなものを作ってそれを周りに飾ろうと思っていたのです。
でも、そのおはじき状のものの出来上がりがピンと来なくて、色や大きさ、イメージ通りに出来ず、、、
色々並べてみたけど
ダメだ〜〜〜〜〜〜
悶々
モンモン…
。
。
。
。
もう、やめた!
おはじき作戦は中止だ!
ここまで作ったけど一旦白紙にしよう!
と作ったパーツを全部外して
もう一回、考え直しました。
え、せっかく、
ここまで、作ったのに?!
(結構な量をお金と時間をかけて作ってたのです。)
って自分に突っ込んだけど
テキトーに作ると
結果
テキトーな出来上がりになり
テキトーに扱う
それをしに、わざわざここに来てるんじゃないわ
作るなら、いつまでも愛せるものが良い
そしたらさ、
形が丸だからって、
縁を丸く飾らなくてもいいんじゃない!?
って。
おはじきよりも
シンプルにガラスの方が表情あっていいかも!
って。
出てくるんだ。ちゃんとアイデアが。
先生も、これ良いね。と言ってくれた。
しっくりこなかったら
誤魔化さず
立ち止まり
時には
一旦白紙にする
それはちょっと怖いけど
無理やり推し進めるより
必ず良い結果を出すと思う。