2010年3月までに5ヶ国語話せるようになると言ってしまった。~英語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語との格闘の日々~
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65点のススメ。


テストで85点をとったら、あと15点の復習をしようと言う。

でも、それって結局、テストの為の勉強に過ぎない。

興味の赴くままに勉強したら、範囲の決まっているテストで
高得点を取るのは難しいかもしれない。

でも、全体的に65点取れたり、特定の分野だけで95点取れるかもしれない。

テストのための勉強ではなく、知のための勉強を推奨できる大人になりたい。

「つまらいない」と感じるワケ。

例えば、初めてのゲームをする時にルールが複雑だと、
つまらないと感じることがある。

満足にできなくて、もどかしいから。

逆に、ゲームに慣れて簡単になってくると、、
ゲームがつまらなく感じるようになる。

簡単すぎて退屈だから。

そこで、独自のルールを作って、ゲームを難しく、
複雑にすることでゲームが面白くなる。

出来るか出来ないかのちょうどいいラインのルールを設定すると、
とたんにゲームが面白くなることがある。


「難しい=つまらない」ではない。
「難しい=それを面白いと感じるレベルに達していない」ということ。


語学の勉強に関しても、簡単なレベルからいかに難しいレベルに
移行していくか。


その過程が適切(巧妙)であれば、語学の習得はもっと面白くなるはず。



フラットな気持ちで始めて、フラットな気持ちで続けよう。

たとえば、語学の勉強やダイエットをするとき、
基本的には今の状態を否定するところからはじめます。


「今よりもっと英語がうまくなりたい」
「痩せてカッコよくなりたい」


そして、時にはその気持ちが強いほど良いとされることもあるようです。
そのほうが、モチベーションが高くなるからです。


ただ、強い自己否定はストレスとなり、
結果として行動を止めてしまうことも多々あります。


というか、相当意思の強い人間でない限り、止めてしまうでしょう。


だって、思い描く理想の自分と今の自分のギャップを埋めるのは、
簡単なことではないし、時間が掛かるからです。


日々、自己否定をして、自分を鼓舞したって、
すればするほどマイナスになってしまいます。


結果を出すために必要なのは、特に語学やダイエットのようなものの場合、
モチベーションの高さではなく、継続です。


継続させるために必要なのは、強い意思ではなく、フラットな気持ちです。


今の自分をそのまま受け入れ、ただシンプルに、
素直に目的に向かって行動を継続させる。


そういうスタイルが一番自然で、効果的だと思います。




英語習得に強い動機なんていらない。

英語習得に強い動機なんていらない。

英語が話せるようになったら何がしたいとか、
英語で話したいことなんて無くてもいい。

あるに越したことはないが、必須ではない。

そんなのは、話せるようになってからついてくる。


結局、動機の弱さを理由にするのは負け犬の遠吠えに過ぎない。

モテない奴が、別に大してモテたい訳でもないし、と言って何もしないのと同じである。

他にやりたい事(時間をたくさん割きたいこと)がたくさんあるなら、
大いにそっちに時間を割くべきだし、動機の弱さを理由にするのも分かる。

だけど、他に大してやりたいこともなく、毎日だらだらと時間を浪費しているくらいなら、
例え動機が弱くても、勉強をする時間は山ほどある。

毎日1時間でいいから、英語の勉強に時間を使えたら、
英語なんて話せるようになる。

強い動機なんていらない。


ただ、勉強するだけ。

ただ、必要なことを覚えるだけ。


それだけで英語は話せるようになる。


強い動機なんてなくても、英語は話せるようになる。

逆に、どんなに強い動機があったとしても、勉強しなければ話せるようにならない。



”コツコツタイプ”になるには。

昨日のブログの続き。


さて、自分が一夜漬けタイプであり、それに縛られているのが分かったところで、
外国語が話せるようにはならない。

やはり、語学を習得するにはコツコツと勉強をする必要がある。

そのコツコツができないから困っている。


コツコツというのは、結局、習慣である。


習慣にすることでコツコツが苦痛ではなくなる。


では、習慣とは何か?


習慣とは、その行為そのものに深い意味や意義、目的をもたず、
それをやることが自然であると感じることだと思う。


ストレスを感じることもなく、かといって、楽しむという訳でもなく。


生活の一部としてそれを行う。



そんなようにして、コツコツ勉強を習慣にしていきたい。




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