2010年3月までに5ヶ国語話せるようになると言ってしまった。~英語・フランス語・スペイン語・中国語・韓国語との格闘の日々~ -5ページ目

酔っているからこその。

あやうく、ブログ更新が1ヶ月以上空いてしまいそうだったのでブログを更新することにする。

ああ、今、私は酔っ払いである。

通常、酔っているときはいかに平静をよそおうかに気をつかうと思うのだけど、

せっかく?酔っているのだから好き勝手書けばいいと思う。

でも、なんだかんだいって、酔っているときって結局大したこと言ってない。




最近考えていること。


人生は短いと人は言う。

でも、それは自分が期待していたほど自分のステージ(環境)がかわっていないから。


時間は有限である。

あなたの1時間も僕の1時間も同じ一時間。


でも、その密度は人によって異なる。



ある意味。1時間で20単語覚える人は、10単語覚える人の倍生きていると言えなくない。

時間そのもののサイズは変えられない。

変えられるのはその中身。


密度の濃い24時間をおくりjたい。




ああ、酔っております。


革新的なアイデアという落とし穴。

世の中の成功のほとんどは、ちっさなアイデアの積み重ねから出来ている。

革新的なアイデアひとつで世界をひっくり返せるほど世の中はあまくない。

革新的なアイデアを求める前にやれる努力は山ほどある。そして努力だけで解決できることも山ほどある。


ビジネスは『実績』が一番大事だとマクドナルドの社長は言う。

その実績がアイデアによってもたらされた物なのか努力によってもたらされた物なのかはさほど重要ではない。


アイデアで成功することがもてはやされる風潮があるけれど、実際には、努力で達成されている成功のほうが多いだろうし、ぽっと思いついたアイデアよりも成功率が高い。


努力の決定的な弱点は、“つまらない”ということ。


努力とはつまらない作業の繰り返しなのである。


逆にいえば、面白ければ、どんなに大変でも努力ではないのである。



ちょっと話が逸れた。


今の現状を打開する為に必要なのは、アイデアではなく、努力なのかもしれない。


特に、語学なんて、努力さえすれば誰でも話せるようになる。


近道、遠回りはあるけれど、語学の習得に画期的なアイデアなんて必要ない。



近況報告。

一ヶ月ちかくブログを放置してしまった。


言い訳を聞いてください。


・引越しの準備で忙しかった。

・転職をして、仕事のことで手がいっぱいだった。

・それゆえ、語学の勉強にまわす時間がなく、ブログのネタもなかった。


そんな感じです。

で、まだ部屋もゴタゴタだし、仕事は忙しいわで、相変わらず語学の勉強が出来ておりません。

でも、なんか書かなきゃと思って筆をとった次第であります。


とは言うものの、特に書くことがないので、最近の悩みを書きます。


今の仕事が、不動産の管理会社の仕事で管理物件のリーシング(入居者付け)を担当しているのですが、なかなか入居者さんが決まらない。

仲介業者を回ってお願いをしているのですが、なかなか難しい。

あぁ~どうしよう。


という悩みです。


いろいろ考えてはいるのだけど、なかなかすぐに実行できることがなかったり、でも直ぐに結果を出さなければいけないし。。


あぁ、社会人って大変なのね。


そんな三十路過ぎの春。


ではまた。


宝物探し。

近いうちに引越しをするので、CD(約700枚)の整理をしている。

データで全部パソコンに入れて、CD本体はヤフオクに出そうと思っている。

Amazonとオークファンを使って、どのくらいの値段か調べているのだが、

たまにプレミアが付いているCDがあったりして面白い。

1500円のマキシシングルが3000円になっていたり。



傾向としては、もともと生産数が少ないであろうもので、

もう生産されてなくて、だけど、そこそこ有名な人の作品。

そういうのは、価格が高い。



一言で言えば、

欲しいと思う人がある程度いて、数が少ない物が高くなる傾向がある。

当たり前といえば当たり前だけど、そのCDのクオリティの高さは関係がない

というのが面白い。

どんなに良い作品でも、めちゃくちゃヒットしたCDはその数の多さゆえに価格競争に飲まれる。


質=価格


ではない。


需要と供給のバランス=価格


である。


たまに、需要がほとんど無くて、供給も少ない、でも質は高い、

という物が高額になっている場合があるけど、

これは、売れるまでにきっと時間がかかる。


需要が多くて供給が少ないもの。


商売人にとっては、そういうものが一番いい。

でも、そんな都合の良いものはめったにない。


だから、質が高いのは前提として、

需要を増やす(欲しいと思ってもらう&欲しいと思う人を集める)ことが、

商売人の腕の見せ所なのかもしれない。


自由とは何か。

自由とは何か・・・


たいそうなテーマだけど、ちょっと思うことがあるので、書きたいと思う。


自由の定義ってそもそも何なんだろう。


“何事にも制約されない様”


とかそういう感じなんだろうか。


ま、それはいいとして、最近思うこと。


自由って、時間とお金さえあれば手に入るものなのだろうか。


仮に100億円の貯金があるとする。

当然、つまらない仕事ならやめて、無職になるだろう。

ブランド品を買って、
高いレストランに行って、
豪華なホテルに泊まって
etc

確かに、それって自由なのかもしれないけど、

ほんとうに楽しいのかな。


負け惜しみかもしれないけど、時間とお金さえば実現できることって、
正直、“自由らしきもの”を感じることはできるけど、満足感って低いと思う。

だって、そんなの時間とお金さえあれば、誰にだって実現できることだから。

経験も知識もアイデアも努力も要らない。


必要なのは、お金と時間だけ。


確かに、お金と時間は大事だけど、それがないと自由にはなれないと思うのは、
あまりにも視野が狭いと思う。

一面的過ぎる。

ごく一部の人を除いて、ほとんどの人には、多少の時間とお金はある。


時間とお金が大してかからない自由は誰にだって手に入れることができる。

お金と時間があれば、自由になれるというのは、もしかしたら、ただの洗脳なのかもしれない。


僕らは、ほんとうは既に気づいているのかもしれない。

お金と時間だけがあっても、自由になれないって。


でも、自由を掴むために本当に必要なもの(経験、努力、アイデア、知識、人間関係)などを手に入れることを目指すより、お金と時間を求めるほうが楽だし、分かりやすいから、それを求めているのかも知れない。



もういい加減、認めるべきなのだ。


既に十分自由だってことに。


そして、それを生かせていないのは、

少なくともお金でも時間のせいでもないってことに。