カテーテル交換・リンヴォック継続 | クローン病から直腸肛門管癌

クローン病から直腸肛門管癌

クローン病から合併して直腸肛門管癌になりました。
根治のための備忘録。

昨日は今年最後の通院日でした。


カテーテル交換はいつも通り、問題なく終了。


次にIBDセンター、こちらは問題ありあり真顔


リンヴォックは効いているのか、いないのか?CRPは陰性のままです。


1ヶ月ほぼ溶け残ってパウチに出てきたこと、2ヶ月目から服用を朝から昼に変えたら、溶け残りが減ったことを話ました。

朝はエレンタールのせいなのか水様便の量が多いので勝手に昼食後に服用してみました。


リンヴォックはそのまま継続で、使用ガイドの通り45mgを28日分、30mgを28日分処方されました。


問題は腎機能の数値とマグネシウムの数値です。


今年の5/11以降、それまでずっと基準値に収まっていたクレアチニンやeGFRという腎機能の数値が怪しくなってきました。

当初「脱水」を疑っていました。

尿管カテーテルの感染予防もあるので、水分摂取には気をつけていたのに改善の兆候はなし。悲しい

OS-1も毎日1本飲んでいたのに。悲しい

そこでペンタサ休薬の指示が出ました。


それからマグネシウムの数値。

こちらは術後ずーっと低いままで前回は0.9、今回は1.1、加えて足の裏、手の指のこわばり、こむら返りが頻繁に起こるのが気になることを話しました。


「1.5以下で自覚症状があったら点滴するといいんだけど、1週間に一度3時間くらいかかるんだよね…してみる?」


点滴に時間がかかることは前に伺っていたのですが、ワタシのように小腸(回腸)切除していると点滴以外改善されないようです。

主治医の患者さんで週一回点滴されている方がいるそうですが、あまり数値は上がっていないみたい。

だから…してみる?なのか。悲しい

週一回3時間は、体調次第では通院が負担になるので「訪問看護」を利用できないか伺ってみました。

次回までに調べてくださるそうですニコニコ


低マグネシウム血症について調べてみるとこんな記事を見つけました。



これは2型糖尿病の治療に関する記事でしたが、ワタシの低マグネシウム血症も腎機能を悪化させている原因になるのなら、点滴治療をしてみたいです。