時代小説が好きです。
特に
宮部みゆき、西條奈加、高田郁の作品が好きです。
ゴールデンウィークに
西條奈加の「姥玉みっつ」と
「うさぎ玉ほろほろ」を読みました。
(今、気づいたけど、どちらにもタイトルに「玉」がついていたという偶然😆)
江戸の人情話で
ストーリーでホロリとさせられるのもありますが、
「うさぎ玉ほろほろ」では
今、働いている会社付近の地名がたくさん出てくるから
余計に親近感がわく気がします。
高田郁の作品は
大阪の話が多く
こちらも天満橋とか、知ってる地名が出てくるのでそれはそれでイメージしやすい。