遠方に用が出来て、

せっかくだから近くの観光地にも寄ってみようと

初めての町、初めての駅で電車を降りました(鉄道で行きました)

 

駅前のモニュメントの位置をたよりに 

古い地図のコピーとスマホの位置情報を見比べ

観光の見どころまで歩いて行けることがわかり、

商店街の人気店らしい店で美味しいランチをいただきました。

 

あと8~10分ぐらいで目的の観光名所が…というあたりで

さっきまでルンルンと気分良く歩いていたのに

急にお腹がさしこんできて滝汗

キョロキョロとトイレを探すも住宅地にあるわけなく

スマホのトイレマークのある公園もすごく遠く

喫茶店も団子屋さんも閉まっていて(平日だから?)

道路脇のコンクリートの塊に腰かけて

少し座って治まらせようとしたら

お尻が冷えて更に急を要してきました。叫び

 

全ての景色がトイレ借りれるかそうでないかにしか見えず

すぐ横を流れていたお洒落な造りの川と石橋を見て

もうここで出てしまうか!とその状況を想像したら

あー無理無理ゲッソリ

向こうに飲食店の看板を見つけ 信号を確認する余裕もなく

車が止まる気配がなかったので多分赤信号だったんですが

へろへろと看板に着いたら飲食店駐車場入口の看板!

お店はぐるっとあっちの裏の方。えーん

そのとき冷たいあぶら汗の目に郵便局の赤いマークが…

走ると出てくるので そーっとたどり着き

すいませーんっ滝汗びっくりマーク

と、ところが「お客様用のトイレは無いんですよ。」

そこをなんとかアセアセ、とヒキツって頼むも向こうは3人で

角を曲がって左の方へ行ったらコンビニも公衆トイレもあるからと

それが間に合うぐらいなら頼みませんよ泣あせる

 

結局 衣類も自分だけわかる程度に汚れガーン

コンビニで特に必要なかったものを買うことになりました。

人生最強の思い出になった気がします。

                   3月24日