4月11日 山陰2日目、朝一に「砂の美術館」に行こう思っていたら今は作品の入れ替えで休館だそうです。残念…・仕方なく鳥取城に行くことにしました。今の時代ナビがあるから助かります。
城好きなので石垣が気になりますよ。
戦国時代に築城され、豊臣秀吉の兵糧攻めの舞台となった鳥取城。現在は建物の大部分が取り壊され、主に石垣や天守台が残されています。
最近では江戸時代の姿を取り戻すために復元計画が策定され、メインエントランスとなる橋と大手門が復元されました。
今後は、山頂の天守を除く麓の建物の復元が計画され、歴史・お城マニア必見のスポットです。
春はソメイヨシノを中心に約240本の桜が咲き誇る県内有数の桜の名所で、ぼんぼりでライトアップされた夜桜を楽しめます。秋は紅葉の名所としても有名で、久松山を背景に美しい風景を観ることができます。
周辺には、旧鳥取藩主池田仲博侯爵の別邸で、大正天皇の皇太子時代の御宿所として利用された、白亜の洋館「仁風閣」は修理中で残念ながら入館は出来ませんでした。
見事!満開のさくらです。
仁風閣
次は鳥取市の用瀬町「流しびな」を見に行きました。山陰道は無料なんですよ。
ありがたいですね。続く・・・・・・・