そういや昨日はPM受験者がいなかったな。AUやESより人気があると思っていたが。
午前2は18/25で突破見込み。
春のNWみたく午前2で落ちてたら、それはもう悔しくて夜しか眠れなくなるところだったが、通ってたら通ってたで、合格発表までの約2ヶ月半、食事が1日3回しか喉を通らなくなるんだよね。
諸刃の剣というのか、前門の虎後門の狼というのか。
そういや昨日はPM受験者がいなかったな。AUやESより人気があると思っていたが。
午前2は18/25で突破見込み。
春のNWみたく午前2で落ちてたら、それはもう悔しくて夜しか眠れなくなるところだったが、通ってたら通ってたで、合格発表までの約2ヶ月半、食事が1日3回しか喉を通らなくなるんだよね。
諸刃の剣というのか、前門の虎後門の狼というのか。
紙試験最後を飾るのはデータベース。
私が受けた試験会場ではDB受験者が圧倒的に多く、AUやESはDBの1/5ぐらいだった気がする。
きっと、次回からCBTになるから見送った人が多いのだろうか。
あるいは最後の紙試験だから受けた人も多いかもしれない。
最後だから受からせてくれ。せめて午前2は通過してくれ。
何ということだろうか…。
毎度毎度で恐縮だが、毎半年恒例の行事である。
当然今回も受ける。今回はデータベーススペシャリスト(以下、DB)。3年ぶり2回目である。
前回は2022年秋に受けた。あのときはエンベデッドシステムスペシャリスト(以下、ES)の午後2が記述式だったので、DBが先であった。ちょうど大型二種の教習を受けていたときである。あのときは不覚にも試験日に教習を入れてしまい、連続受験記録が途切れるところであった。まーどうせ落ちると思って変えるつもりはなかったんだが、何か勿体ない気がして教習のスケジュールを変えられないか打診したら、あっさりOKだった。結果は不合格だったが、連続受験記録は継続となった。
今回はどうなることやら。なーに、前回と違い、今回は時間はたっぷりあるのさ。
金田一37歳はへーパイストスとの闘いをもって幕を閉じた。
それから7年後、まさかの何の事件にも巻き込まれずにのうのうと生きてきたことが判明。
37歳のラストでゼウス率いる残りの十二神との闘いが繰り広げられるだろうと思っていたのに、とんだ肩透かしである。
ちなみに単行本上は37歳で完結・・・にはならず、44歳も続いている。
2024年最後の大イベントである。
合格発表までの日数に反比例して腹が痛くなってくる。
時計の針が12:00を刻むと同時に、あらかじめログインしていたマイページを再読み込みする。
そして画面を下にスクロール。
「あ~落ちたか~来年もか~」と思って点数を確認しようとする。
「あれ?合格してる?」ということで、点数を確認。
午前も午後もギリギリとはいえ合格してた~♪
では最初の画面で載っていなかったのは反映されていなかったのか?
と思ったら、まさかの一番下に載っているという・・・。
いやいや、新しい順でも古い順でもなく、何で23年に受かったアーキテクトが真ん中なんだ(笑)?
そして、何気に春秋連続合格は自身初である。(秋春は2021年秋PM→2022年春SMの例がある)
ともあれ、これで無事に論文系6区分(ST・AU・PM・SM・SA・ES)をクリアした。従って、某論文添削サービスとは今生の別れである。もし2週目に入るとしても、さすがに添削は頼まないだろう。他の受講生の妨げにもなるし。
他の区分(NW・DB・SC)が論文系にならない限りはな!(フラグ?)
午後1問1の計算問題は全部で5問。うち1問はミスったことがすでに判明している。
そして他は正解・・・しておらず、最後の2問を外している。
だがどう計算したら解答例のようになるのか分からん。ちなみに解答速報2社も私と同じ答えだった。
記述問題は覚えてないので採点できない。
必要ならあとで取り寄せればいいから再現もしてない。
2024年をどう締め括ることになるか?
免除
過去問をある程度やってきたが、初見の問題が難問も出て焦る。あと他の区分で出たであろう問題も外したり(問16とか)・・・。とりあえず16/25(64点)で薄氷とはいえ突破見込み。
計算問題は概ね問題なく解けたつもり・・・だった。
I社やT社の解答速報を見て驚愕(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
私の解答:68(MB)
解答速報(両社とも):825(MB)
何でこんなに違うんだろう?と思って再度計算してみたら、私の計算ミスだったorz。電卓で計算したら825になった。
しかもこれ、秒を分に換算するときにかけ算と割り算を間違えたとかではない。数式は合っていて、ただ計算をミスっただけだったorz。
考え方は合っていただけに悔しい。50点台後半だったら「この問題さえ正解すれば合格だったのに~」と発狂すること受けあいである。
あとはまあ・・・自信はないけど大きく外した感じもないか。
それにしても空飛ぶクルマなんて大胆な構想だ。クルマじゃなくてヘリでいいやん。
設計・保守の経験はないので問1一択。
まずは「論述の対象とするシステムまたは製品の概要」。これは深く考えずに書く。期間と予算とメンバーの人数なんかは整合が取れるように気をつけたぐらい。
次に本文。まずは骨子を組み立てるのだが、1年間ブランクがあったせいかそのことをすっかり忘れており、いきなり論述を始めてしまう。
これが後に悲劇を起こす。
これはいつもどおり製品の概要を書いていけばよい。つらつらと書いていったところ、「自分は委託の立場です」と描いたところで、4行ぐらい残して書くことがなくなった・・・。こんなこと初めてだ。今まで設問アで800字に届かず書くことがなくなるなんてなかった・・・。
仕方ないので図を描くことにした。昨年の採点講評でも「必要に応じて図・表を活用することで、わかりやすく具体的に論述することを心がけてほしい」とあったので、問題はあるまい。
・・・などと思っていた。このときまでは。
こちらも問われていることに淡々と答えていくスタイルを貫く。・・・が、あらかじめ骨子を作らなかったせいで、「自社・取引先の特徴を踏まえて」の部分が頭からすっぽり抜け落ちる。設問イを書き終わった後、ふと問題文を見て気づくという有様・・・。なんとか最後に自社の特徴をねじ込んだが、取引先の特徴は書けずじまい。そもそも無理矢理だからとってつけた感が半端ない。最初に骨子を作っていればこんな凡ミスはしなかったのに・・・。
なお、900字ぐらい書いたと思う。
さらに悲劇は続く。何気なく問題文を見ていたら、「それぞれの生産形態に応じ、内省する立場・・・(中略)・・・委託側の立場では・・・(中略)・・・受託側の立場では・・・(中略)・・・受託の諾否について検討する」とある。つまり、単に自分が内製か委託か受託かを書くだけでは足りないのである。
というわけで、せっかく描いた図を全部消し(苦笑)、問題文の記述を踏まえて書き直す。それでちょうど800字の行に達した。めでたしめでたし。
「評価」といわれても、結果論ではいかんので、根拠とともに評価を書くことを心がけた・・・のだが、そもそも設問イで結果を書いていないから、評価も何もあったもんじゃない。STとかなら「経営陣からの評価」とか書いてあるけど、今回は単に「評価」だから、書き方がわからず・・・。結局は設問イで書いたことを繰り返すだけになってしまった。
字数はこっちも900字ぐらいかな。
鬼門の午後1が受かっても、午後2で落ちそうな気配が濃厚である。前回は論述式になったことを知らずに受けたであろう受験生が多数途中退室していったのだが、今回はそんなことはなかった。つまり今回はガチの勝負となる。敗戦濃厚である。
合格発表は11/15(金)・・・ではなく12/26(木)。「11/15ってやたら早いなー」と思ったらSGとFEだったorz。
何はともあれ、早く論文とお別れしたい限りである。