SGTC 第8戦、モンツァ・サーキット 150km のレポートです。

 このシリーズでは基本的にソフトウェア上のペナルティ判定を決勝ではOFFにしているのですが、そこはシケインカットで有名なモンツァなので、リプレイ審査担当者の負担を考えて、異例のペナルティ設定「弱」で開催されることになりました。

 そのうえで、「走行ラインに関しては一切の制限を設けない」ということを事前に確認して、全員の共通認識としました。(進路妨害等を除いて、ペナルティさえ受けなければどこを走っても良い)


 ほぼ直線とシケインで構成されるモンツァではNSXは圧倒的に速く、予選も1、3、4位がNSXでした。それも2位はソフトタイヤアタックのHSV、3位(自分)と4位はミディアムタイヤでのアタックなので、その差は歴然でした。


 楽勝というか、完全に車のおかげなので他の車種に勝てないと恥ずかしいというレベルだったのですが、そのせいで気が緩んだのか、ショートカットペナルティを2回も喰らってしまいます。

 かくしてミディアムスタートのアドバンテージを完全に失い、終盤まで本当に必死にHSVを追いかける羽目になったのですが、やはり性能差の優位は凄まじく、ファイナルラップで無事にパスすることができました。


 優勝はプラクティスからキレキレの走りを披露していたHamiさん。その後方7秒、2位でのフィニッシュとなりました。ちなみに同じNSX '00で出場しているatiさんが3位になり、NSXの1-2-3フィニッシュというめでたい結果になりました。


 Rd.9は鈴鹿サーキット/天候変化での開催。できれば雨が降って欲しいと願っていたのですが、そう都合よくはいかず、大苦戦を強いられました。