お久しぶりです。前回の更新から10ヶ月ほど経ってしまいました。

 ブログを書かなくなったのは単に面倒だったとか疲れていたとかいろいろあるのですが、一番の理由はゲームのやりすぎで睡眠時間を削りまくる有様だった…ということに尽きます(汗)。

 さて、今回はSuper GT Championship(略称SGTC)の開幕戦のレポートです。このSGTC、元々はWeekend Super GT(WESGT)として開始されたものが2シーズン目にSGTCに名称変更されたので、WESGT → SGTC 1st season → SGTC 2nd season という流れで実質3シーズン目を迎えています。


 開幕戦の舞台はニュルブルクリンクGP/F。参加台数は11台。レース開始前の展望としては、予選上位に進出してくるであろうF1さん、atiさん、Hamiさん、Wolfさんあたりにどう対抗するかがポイントでした。

 抜けないコースということでポールポジションを狙って予選Q2はかなりプッシュしていったのですが、シューマッハSで2周連続コースオフを喫したせいでプラクティスベストの0.7秒落ちとタイムが伸びず、予選は3位に終わりました。

 しかしこのQ2でピットレーン進入禁止のレギュレーションに違反した車両があったため予選順位が繰り上がって2番グリッドを獲得。スタート直後のゴタゴタで中団に埋もれないためにも、見晴らしの良い1列目が確保できたのは幸運でした。

$grooveの雑感

 肝心のスタートは1速で少しレブリミットに当てて加速が鈍ってしまったもののなんとか順位キープ。ポールスタートのatiさんの後ろをしばらく追いかける展開になり、それほど急がずにペースキープしようというつもりでいたのですが、10位スタートのWolfさんが4位に、11位スタートのF1さんが5位に急浮上。二人が想定より早く集団から抜け出してハイペースでこちらに追いついてきたため、やや強引にでも前に出て逃げ切りを図る戦略にスイッチする選択をしました。

 シケインや1コーナーといったオーバーテイクポイントで何度か仕掛けていったものの、ブレーキングポイントの見極めで上をいかれてなかなかatiさんを抜けないという状況が数週続いて、更には3位まで順位を上げたWolfさんに後ろからつつかれるほど接近され、イヤな流れになりつつありました。

 ただ、セクター2のタイムはプラクティス、予選、レースを通じて安定して他を上回っていたこともあり、ダンロップヘアピンでレイトブレーキング勝負になれば有利だろうという感触を掴んでいました。果たしてその状況が訪れたのが4周目で、フォードカーブの立ち上がりで真後ろにくっついてからスリップストリームで並び、軽い接触を伴いながらもアウト側からのオーバーテイクに成功します。

$grooveの雑感

 その後、一時は2番手まで上がってきたWolfさんもクラッシュで後退したため余裕をもってペースキープができました。ピットタイミングで他のクルマと絡んだりすることもなく、終わってみれば序盤が全てだった…というレースでした。

 恐らくファステストラップも獲得しているので、ファステストラップにポイントが与えられるようになってから初の優勝+FLでしょうか。予選に課題を残した感はありますが、そこさえ目をつぶれば大満足の結果でした。

$grooveの雑感

 次戦はスパ・フランコルシャン(天候変化)ということで、激しいスリップストリーム合戦が予想されます。ゴチャゴチャするとは思いますが、まずはダメージを受けるような事故を起こさないことが第一。あとは雨が降っても慌てず堅実に、というところでしょう。