DTMシリーズ二日目の最終レース、第6戦のレポートです。


▼Rd.6 コート・ダジュール 15LAPS

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スターティンググリッドには9台のマシンが並びました。「モナコは得意」という宣言通りに【s】さんがポールポジションを獲得しました。


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やはりこのコースの狭さでは、アクシデント発生は必至です。第一コーナー出口で早くもクラッシュが発生。どうにか通過した上位陣も接触によってポジションが入れ替わり、【s】さんは3位まで後退してしまいます。

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これでとりあえず一段落…とはいかないのがモナコの恐ろしさ。第一セクター計測ポイントの直前のコーナーでCLKとTT-Rが絡み、レース開始後30秒を待たずして2度目のクラッシュ発生。


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再び首位に立った【s】さんが後続を引き離しにかかります。2位に【t】さん、3位に【g】と続きます。

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オープニングラップのラスカス・コーナーでの【m】さんのオーバーテイクシーン。前を行くアストラのラインが外に膨らんだところを見逃さず、見事にワンチャンスをものにしました。

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一度は下位に沈んでしまった【c】さんですが、みるみる挽回していきます。写真はホームストレートで3位走行中の【m】さんのスリップストリームについた場面。中盤でファステストラップとなる1分31秒008を記録し、改めて速さを印象付けました。

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鬼門となったヌーベルシケイン。私がリプレイを見た限りでは、4つのクラッシュがここで起こっています。第6戦のリザルトの半分はこの場所で決まってしまったといっても過言ではありません。

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レース終盤、堅調に首位を走る【s】さん。後ろにちょっとだけ見えているのが【g】です。

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その後方、3秒程度のギャップで3位を走行する【c】さん。クラッシュさえなければ優勝も十分にあり得たレースペースでした。

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ファイナルラップでは1位と2位の差はこのくらいでした。【s】さんは冷静に後続とのギャップを見極め、ペースをコントロールします。

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終始安定したラップタイムを刻み、クレバーなドライビングを披露した【s】さん。今季の初優勝を飾りました。

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5位フィニッシュの【m】さん。第4戦から参戦し、3戦連続のポイント獲得となりました。

フォトは以上です。

リザルトはこちら。


  1st アウディ A4 ツーリングカー '04【s】
   (23分41秒503)

  2nd オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00【g】
   (23分42秒651)

  3rd AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00【c】
   (24分01秒604)

  4th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【V】
   (24分12秒930)

  5th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【m】
   (24分31秒110)

  6th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【t】
   (24分42秒696)

  7th AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00【j】
   (24分47秒043)

  8th Abt アウディ TT-R ツーリングカー '02【T】
   (25分06秒079)

  9th オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00【k】
   (25分13秒458)

このレースで2日目は終了しました。

第6戦終了時のポイントランキングです。

  1st 【g】 86pts. オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00

  2nd 【c】 83pts. AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00

  3rd 【j】 44pts. AMG メルセデス CLK ツーリングカー '00

  4th 【s】 40pts. アウディ A4 ツーリングカー '04

  5th 【V】 31pts. Abt アウディ TT-R ツーリングカー '00

  6th 【m】 24pts. Abt アウディ TT-R ツーリングカー '00

  7th 【t】 19pts. Abt アウディ TT-R ツーリングカー '00

  8th 【k】  1pts. オペル アストラツーリングカー(Opel Team Phoenix) '00

  ※【T】さんはスポット参戦のためランキング対象外です


なかなか接戦ですね。優勝すれば20ポイントも入るので、展開次第では大逆転もあります。

第7戦は鈴鹿サーキット/天候変化です。時間があれば、また覗いてみてください。