はじめて1人で鉄道に乗った時を覚えていますか
私は覚えています。
その日は、鉄道に乗ってどこか遠くまで行ってみたい気分でした。
でも、まだ小学生。
改札を前にすると、さっきまでのワクワクはドキドキに変わりました。
券売機のところにある路線図を眺め、行き先の料金をチェック。次にICカードの残高をチェック。
空席の多い車内では、尚更心細さが増して、ドキドキよりもヒヤヒヤ。
乗り慣れているはずなのに、目的地まではとっても遠く感じて、何回も見たことあるはずの景色が、はじめてみる景色に見えて、「大丈夫かなぁ?ちゃんと辿り着くかなぁ?」とどんどん不安が大きくなりました。
でもその不安は終わり、無事に目的地に到着。
30分で着くのに、2時間くらいかかった気分でした
改札を出て歩きはじめると、見覚えのあるケーキ屋さんが。
このケーキ屋さんは、家族とよく一緒に買いに行くところでした。
「何かプレゼントしたいなぁ」と思いつつも、
帰りの運賃を思い出し、断念。
ケーキ屋さんを通り越し、歩き続けましたが、
そのうちに「1人じゃつまらないな...」と思うように。
そして帰路に就きました。
この小さな冒険は、小さな自信になりました。
そして、もっと色んな鉄道に乗ってみたい
と思うようなり、ますます路線図を見ることが好きになりました(はじめての投稿に路線図について書きました)。
大人になった今でも、はじめて乗る鉄道、路線にはワクワクします。もちろんドキドキもします。
そんな時いつも思い出すのは、小学生の時の小さな冒険です。
長くなりました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます
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