ローレライ | 或るひとつの物語

或るひとつの物語

不定期に詩を載っけます。




また君らは会いに来たのですね


もう来ないでと云っているのに
どうして…


いつまでもいつまでも
ただ居座り続けているだけの私



そんな私に引き込まれ
命を落としてゆく


さようなら



近づいては
遠ざかってしまう



それならいっそ

遠いままでいいのに…



それすらも伝えることが出来ない

足のない私には



いつまでもいつまでも
ただ居座り続けているだけのローレライ