またな
そんなことを言って別れた
それぞれ別々の道を歩き
今までたまたま同じ道を歩いてただけ
名も知らないただの通行人
そんなものなのだろうか
会わなくても繋がっている
緑のケーブル
それは虚像に過ぎなかった
変わらない
エビデンスの欠ける主張だ
それでも信じていた
またあの頃のように、きっと…
それはエゴだ
刻々と、淡々と、規則的に
進み続ける時間
その中を旅する我らは
どうして変わらないと云えようか?
変化を拒むのは
君がまだおさないからだろう
廻る廻る
我は変化を繰り返し
今日も生きているのだ