二歳差 | 或るひとつの物語

或るひとつの物語

不定期に詩を載っけます。



あなたが遠くで笑ってる
背中を追う私は迷子で
どうしても届かない
背伸びしても 髪を解いても この差は開く
尊敬が恋愛ごとにまで
顔を覗かすの
知ろうとしても 優しくしても この差は開く
あなたはもう後ろを向かない
そんな気がして怖いから
やっぱり足跡辿って
結局、ただの年下の女の子
高いヒールが欲しいのよ
目線が会うそのときまで