W.A.モーツアルト:レクイエム K.626/ブルーノワルター指揮（1956）

私が桐朋女子高等学校音楽科の

女子寮に居た頃しょっちゅう聞いていました。

Lisa della Casa ：ソプラノ

Ira　Malaniuk 　：コントラルト

Anton Dermota　 ：テノール

モーツアルトと言う作曲家に

皆さんはどの様なイメージをお持ちでしょうか。

私には大変に精神性の高い作曲家です。

一見彼の書く楽譜は安易そうに見えますが

実は非常に技量を要求されます。

またこの曲はオーケストラ奏者にとっても

非常に弾き甲斐があります。



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