どぅも、5cre8です。
前回の続きです。今日もなごなるぜ・・・。
どんな道具を使うスポーツも同じ事が言えるのではないかと思い今日もポチポチします。

今から10数年前のクソガキだった頃、中学がバスケ部だったので高校でも引き続きバスケ部に入部する事になります。
3ヶ月程たって体が故障し継続するのは先が無い(将来的に選手としてやっていけないと)判断し、幼稚園からの幼馴染からテニス部に誘われますドクロ

聞いた話では、故障した事が支障にならない程度の運動で選手として可能性があるとの事で何も考えずはいろっかなぁ~程度の軽い気持ちで入部する事になります。
周りの大人達は「テニスは出来取った方が将来役に立つよ~」と賛同してくれたのも入部のきっかけです。

入部したらまず道具を揃えなければいけません音譜
・ラケット
・テニスシューズ
・ウェア
は最低限必要なので、僕のスポンサーである母上と幼なじみ(以下、Mとします。)と3人で天神に行きました。
初めてのテニスショップには壁一面にラケット・・・。
どれがいいかわからんし説明してくれる店員もなんいいようかサッパリあせる
とりあえず、Mと同じくらいの価格帯のラケットとテニスシューズを買って、ウェアは僕のセンスで選びました。
(ココはヨットで言う冬のウェア選びと同じでしょうか?とりあえずセミドライと安いジブシートで行けばよかろ?的なのりです。)

入部初日音譜
「テニスげな楽勝ぜビックリマーク初日からいちゃうはてなマーク」と勝手な妄想を繰り広げる。
キャプテンに挨拶をしたら、1個上の上級生につれられてコートの隅へ・・・。
「まずは素振りからしよぉ」とさわやかにかましてくれますひらめき電球
くそ生意気な僕は、「何が素振りかきさん、さっさボールばうたせやい」と心の中でつぶやきながら従順な後輩を装って元気よく「はいっ、お願いします。」とか言ってみたりしました目
先輩が素振りをして、僕が素振りをする・・・。
僕の素振りをみて「そこはこうしたらいいと、ココはこうするんちゃメラメラ」といちいちやかましい先輩。その日のうちに150回の素振りをさせられいっちょん面白くない僕は、最後に「ありがとうございましたビックリマーク」とかいっちゃうしまつあせる全く可愛いもんです。

周りを見渡すと、同期は空き時間にコートでパカパカ打ち合っています。
クソしろうとの僕から見ても同期は3ヶ月先にやっているからフォームも固まってストロークが5回は続いていました。
「あれっ?ヤバくね?」と何かに気づく僕・・・。

初日の印象はそんな感じ。
練習終わりに先輩が「明日グリップテープまいときーよDASH!」とアドバイス。「なんかそれ?」状態の僕は同期に聞いて帰宅著中にMと一緒に買きます。

ちなみにこれ。

初日の夜はラケットを持って帰り、グリップテープを巻きますが全然綺麗じゃない・・・。
几帳面な僕はグリップテープのオーバーラップ量と幅に気違いの様にこだわり1時間近く巻いてはほどいて巻いてはほどいての繰り返し。
ようやく巻けたので投光器で背中から光を当てて素振り300回。
なぜか知らんけど自分でそんな目標を立てます。
以外と時間がかかる300回。
先輩に言われたフォームをチェックしながら一人黙々と素振りを続けます。
この時はテニスが好きというよりかは、同期に追いつく近道と思いひたすら継続しました。
(よってで言えば陸上タック練習でしょうか?)

素振りが1週間もするとグリップテープはボロボロになります。
親にグリップテープ+αのお金をせがみます。
これが毎週なのでさすがに親も「あんたなんしようとね?」と言われますが「素振りしよったらグリップテープがこーなると」と言えば納得し、以降は聞いて来ませんでした。
しかし、クソガキな僕は+αで僕が漫画やタバコを買っているなんて言えません。

1ヶ月もするとフォームが同期内でNo.2くらい綺麗で安定してきます。
そしたら3年生が「そろそろうたせていいちゃない?」とナイスコメントビックリマーク
3分という短い時間を同期相手にチャンスをもらいます。
ボールに当たるはあたりますが、すべてアウト・・・。力一杯降っていなくてもアウト・・・。
意味が分かりません。
先輩は「最初はそげなもんよ。スピンかけんと・・・。あとラケットが合ってないちゃないと?」僕は意味不明です。「スピン?ラケットがいかん?これこうたばっかぜ?」と思いました。先輩が「ラケットかしてん」といって僕のラケットで打ちますが明らかに先輩のラケットとヘッドスピードが違ってました。でも先輩はアウトしません。打ったボールがネットを超えたあたりから下に落ちる様に見えます。「あれ?俺のラケットで上げなると?」というのをきっかけに先輩のフォームを見る事に徹します。

また、ラケットがつまらんと言うのが分かったので親に「もーこれじゃつまらんて。新しいの買わないかん。」とねだります。2本目もスポンサーの母上と一緒に買いにいきました。
結局高校3年生までに8本のラケットを買ってくれましたがさすがに3本目くらいであきれていましたが、最終的には買ってくれる優しい親です。

うまい先輩とつるんで学校の練習後学校以外のテニスコートをかりて練習したり、他校のうまい同期の学校の練習に乗り込んだり、一人朝早く来てこそ練したりしたのが実を結び、同期で1番早くレギュラーになれました。

この頃には道具には独自のこだわりがあり、
・ガットのテンションや編み方(ヨットで言うセッティング)
・ガットの素材(セールデザイン)
・グリップテープ(シート関係)
・ショック吸収(風見?)
にやかましいことになります。
服装は当時プレースタイルや見た目が好きなアンドレ・アガシという選手の服装を前進真似してラケットも同じ、ガットもクソガキのくせにシープなんか使っていました。

最上級生になってからも常にレギュラー入りができるようになり、県大会とかも出場できるようにまでなりました。ココまでくるともうテニス中毒です。
結局大学5年生は平日の夜にテニスをし、今も仕事終わりに地域のスクールでテニスをするしまつ。

今までの話の流れで道具の話と上達、目標達成までにする事が前回のヨットの内容と似ています。結局いい道具を自身のパフォーマンスで最高の状態にしてこそ、最高の結果が得られるというものです。

道具×自身のスキル=パフォーマンス
と僕は思っています。
例えば、国内でトップを行くセーラーがボロボロのセール、グニャグニャの船、ビヨンビヨンのロープを使って最高のコースを引いても勝ち続ける事は出来ないです。
結局トップセーラーは使う道具の必要条件を知っているので自然といいものを使います。
安くていいものはヨットに限らず見極めるのが難しい反面、高くていいものはだいたいいいです。

もし、自身のパフォーマンスが上がって来たと感じたら迷わずいいものを選択して欲しいです。
「安物買いの銭失い」は後悔しか残らないほか、上達の妨げです。
そしていいものを使う様になると、他人がこれいいよと言われて選ぶ前に自身で選ぶ事が出来ます。

長くなりましたが、12月1月のテスト休みを利用して遊びまくるのではなく1日30分でもいいのでヨットの何かを考える時間を作って色々トライしてみましょうビックリマーク



人がやっていないときにやるのが差がつくチャンスですよ。