タイトル。
そのものをそのまま言った訳じゃなく
多少の意訳ではあるけれど。
誰の言葉か、ピンときましたか?
ふと思い立って、たまに読みます。
ちゃんと時系列を追わないで
「あ、いま読みたい」
ってとき、ぱらりとめくって、開いたそのページを。
こういう行動って、出た結果を、自分の望みや願い、悩みや葛藤にうまーく結びつけて、何かの啓示かのように受け止めがち。でも、それは否定する必要もなくて、それも自分が健やかに生きていくための処世術だから。
だから、寝る前に開いたそれは
思わぬ衝撃を私に与えたわけで。
「二宮和也のIt」第92回
いま、このページが開かれたことに
私なりに意味を考えてみたいなって思った夜。