仕事でちょっとしたトークショーを観る機会があって。
そこで、話された内容に、
ぎゅぅーっと。
まさに、胸をつかまれる、というか。
いろいろ端折りますけど、ぎゅぅの、要点を。
──────
例えば
おかあさん。娘を怒る場面として。
①「アンタこんな遅くまでどこ行ってたの!」
と、怒るわけですよ。
で、その先に
②「また○○ちゃんと、■■で遊んでたんでしょ!」
とかって言うわけです。
①は、起きた事象に対して意見をしている。
でも②は、相手、この場合、母が娘のことを愛しているから、言えること。
相手のことを知りたくて、想像している、これまでのことを覚えていてそれでこの子は誰と仲がいいとか、普段の行動範囲とか、そういうことを全部まとめて分かっていて②が出る。
相手を想像する、このことが、相手を愛しているということなのです。
─────
・・・ていうハナシ
ウチらじゃん
まさに、ウチらのことじゃん
【想像するのは愛しているから】
嵐を愛している。
だから、想像する。
なんか、はからずも、いい話聞けちゃったなぁって