動画、どうやって見ます?
動画っていうか、映像モノ?
例えばコンサートの盤だったり。
うた番組とか。
わたし、まず、しょーちゃん。
しょーちゃんだけ、注目して観ます。
ってか、気づけばそうなってしまっているというか。
いったん、しょーちゃんみて、満たされて。
そして、全体。
んでまた、しょーちゃん。
次に雅紀。
にのちゃん、智くん、潤は、その時の曲の見せ場の分量によって、順番は流動的に。
で、また全体みつつ、またまた、しょーちゃん。
だもんで、時間があれば6~7、8回は観る。
時間があれば続けてみちゃう。
なければ、何日かかけて。
ファンクラブ動画も自然にそうしてて
あっ!
これひさしぶりの感じ!
って、なってます
たーのしー!
TMDのシャッフルにしょーちゃんをお誘いして~!と呟いた方がいらして、後輩Gファンが『うちの○○が頑張ります』とか『うちの○○ならやってくれます!』なんて盛り上がってた界隈がありましたわ。
お誘いして欲しい気持ちはある。
それに応じてパフォーマンスを、と思う気持ちもある。
これまでは、結構そう思ってた。
だから、昨年のラップは本当に嬉しかった。泣いた。ショーサクライのパフォーマンスをあれほど求めていたとは自分でも驚いた。
でも、なんだろ。
上手く言えないけど、不思議といまは、シャッフルに出なくても、今年はしょーちゃんの出演企画がなかったとしても、残念だけど、それほどがっかりしないとおもう。寂しい気持ちもそれほどなさそう。
ここからはね、あくまで、私の主観としてだから。
皆さんの気持ちも良かったら教えてもらえたら。
いま、現役で嵐でいてくれてる、今は、平気かも。
そりゃ観たいに決まってるんだけど。
それはそうなんだけど。
昨日の動画を見る前と、見たあとのわたしが、完全に変わっちゃってる。
久しぶりにわちゃわちゃしてる、嵐が動いてる。
幸せで嬉しくて。
そして5人の顔を見て。
どうやらわたし、終わりを受け入れたっぽい。
このリスタートを一緒にたのしむ、それはそう。
なんだけど、彼らの顔が、笑顔が、私には未来へ向かう前向きなものではなくみえた。
あくまで進む先は未来であり、前向きなんだけど。
なんというか、イメージとして、未来に背を向けて、後ろ向きに、後ずさりながら前に進んでいる、みたくみえた。
未来へ向かうならば、ふつうで言えば、前を向いて1歩ずつ、振り返ったらその足跡が過去として、軌跡として存在している。
それまでの進んだ結果を過去として共有する。
って感じよね。
でも、今の嵐は、残した足跡をずっとずっと、ずーっと見つめ続けて、その日に向かって背中向きで進んでいる。ファンが彼らの背中について行くのじゃなくて、彼らが我々の方を向いて、見つめあいながらその日に向かっている。
5人がそれぞれに向き合って、そして、5人とファンが向き合う。
・・・そんなかんじ。
終わりの始まり。
そのスタートを切った感じがした。
でも、一緒に踏み出したような気持ちになれたから。
それはそれで、いい。
これは私の価値観だし、主観。
そしてそれは、今現在の時点で。
明日になったらまた変わるかもしれない。
そういう、嵐に関するブレブレな気持ちを残しておくのもいいかなと思っている。