このレポは、記憶と気持ちが入り交じります。
必ずしも「ファクトに基づいた」内容ではないことを
ご了承くださいませ
言葉展の旅、二日目。
朝は9:00ごろにホテルを出発。
この日の予定は


の2本立て。
18:30の新幹線目指してのんびり動きます。
レンタカーの返却時間が13:30なので
郡山と二本松の往復をおよそ4時間で。
十分時間あるでしょ、と思っていましたが、これがまた。
読みが甘いのはお約束ですね

二本松までおよそ1時間。
ナビもあるし、渋滞もないので無事に到着。
道の駅です。
天気よい!
暑いよ!
雨女発揮せずでよかった、マジで。
和紙伝承館は体験している方はおらず、お客様がちらっと。
受付の方に
「紙漉き体験したいです、櫻井翔さんと同じものは出来ますか?」
と、ここでも直球。
しょーちゃんが体験したのは「賞状」で、一番大きなサイズ。
これはなんと「要予約」でした

仕方ないので他のサイズを選んでいたらお店の方から
「体験できるか確認してきましょうか?」
と声をかけてくださって!
結果、体験させていただくことが出来ました

というわけで!
しょーちゃんと同じ立ち位置で紙漉き体験できましたー!
さすがに体験中の写真はないのですが
場所はしっかりおさえましたよ

そして、私の指導をしてくださったおねえさんが
「こちらに立たれて作業されてました」とか
「ここで写真撮影されてました」って教えてくださって。
写真もいくらでも撮ってくださいって、写り込みする道具とかを片付けてくださって、なんとも恐縮仕切りでしたが、大変ありがたかったです。
しかも、同じように撮りますか?って、声かけてくださって。
お客さんがいなかったからのラッキータイムでした。
そしてここでも「ファンの方の熱量に驚きます」って。
この二本松和紙伝承館は、国道の道の駅。
車でしか来られないしアクセスが悪い。
そんなに人が多く来る場所ではないのに、たくさんの方が訪ねてきて、こんなに人が来るとは思っていなかったって。
経済回してるなぁ・・・

そして、お姉さんより
「体験の皆さんが決まった色を選んでる、どういう意味?」
とのお尋ねを受けまして。
メンバーカラーを説明いたしましたところ
「だからこの色なんですね!」と。
お姉さんは意味を知らず、青赤緑黄紫の和紙の切り絵がセットのように売られていることに納得していました。
賞状にはもみじの葉っぱと折り紙の切り抜き。
うちわには和紙の切り抜き。
折り紙の切り抜きは無料で使い放題。
和紙の切り抜きは1枚50円のオプションでした。
脱水したあと、数日乾燥して完成なんだけど。
乾燥したものを送ってもらうか
濡れたまま持って帰って自宅で乾燥するか。
持ち帰りにしました。
防水のラップをかけてもらって、しっとりしたままの賞状とうちわを持ち帰ります。
さて。
丁寧にお礼を申し上げ、お店を後にします。道の駅に併設されている食堂、休憩スペースで、昨夜、食べられなかった冷製パスタとカフェオレでお昼。消費期限過ぎてるし、持ち歩いてる中で冷製じゃなくなっちゃったけど、まぁ、それは。
ひとまず目的を果たし、いざ、言葉展again、そして、わたし的Finalとして、郡山へゆかん!
レンタカー返却前にそうだ、満タン返ししなきゃ、と、思い出してセルフで給油。うっかり溢れさせそうになる。満タンになったら自動的に給油がとまるのが信じられなくて

だからって自分でいれて溢れそうになってたら世話ないぞ。
レンタカーはギリギリで返却時間に間に合って、ひとまず駅へ。そこからコインロッカーに荷物を入れるか持って歩くか迷って、持ち歩く方を選択。ちょっと節約。
相変わらず暑いなぁと、でも雨じゃなくて本当に助かった。
昨日よりは体感が早くついた。
慣れたものです

言葉展again&Final

入ったのは14時頃かな。
見納めだと思うと、もう片っ端から。
やっぱり双眼鏡もってくればよかったなぁ、と、いやいや、オトノハは書籍化ですよ!が脳内を幾度も巡ります。
ミスプリ?を見つけたりして。
vol.136の千賀くんの話
2015.3.15
の、日付のはずなのだけど、あの展示には「015.3.15」で、西暦の頭の「2」が無かったの。同じ内容のほかのロールを探してたまたまのミスプリなのか、入稿の時点でこうなっていたのか?なんてことを検証しようと思っていたのに、探しながらほかの記事が目について読み出すと忘れる、を延々繰り返し、結局、忘れました

あと気になったのは
2018.8.15の「ノイエンガメ強制収容所」
しょーちゃんが、調べて、と書いていたので調べました

こちらは記念館の資料。
ここに訪れたのかなと、おもいます。
PDFです。御興味あれば。

そして、2008.6.10。
ここに書かれていたことは展示の構成の都合で半分くらいしか読めなくて。でも、しょーちゃんが怪我をしたのだろうと、そういうことが推察できる内容で。あ、もしかして、ドリアラのこと?と。
その場でスマホを見られる訳でもなかったので、あとでしらべて、やっぱり、と。
(熱くレポを書いている方のアメブロではないですが、過去の記事があって。その方が相櫻loverだったようで、まーくんからしょーちゃんに向ける愛情深さを具に書き込んでくださっていて、非常に有り難い内容でした。)
そんなメモを取りつつ、ことば工場。
ひとりで黙々とラップをしてもらって(笑)
そしたら係のお姉さんから『昨日もいらしてましたよね、覚えてます!』とのお声かけをいただき、『えへへー、きてましたー』と、にやにやする私

よし、整いに行こう。
戦争としょーちゃんの部屋はいったんディレイで、サウナへ直行。
昨日良かった場所を一通り巡り。
すきのあいうえお。
スノードームをもう一度見る。
自作したものとの違いに気づく。
宇宙飛行士はもっと前傾だし、高度が低い。
なるほど。まあ、材料と構図が同じだからいっか

立川からずーっと気になってる、クリームブリュレなのか、クレームブリュレなのか。疑問は心にしまう。ブリュレはフランス語だからあわせるならクレームだよなぁ。クリームならブリュレではなくキャラメリゼになる?・・・などと。
『伝え続ける』を改めて見直し。
野口英世記念館の時も思ったけど、実際の場所へ足を運んで体験したら、あの映像に対する見方もまた変わったよね。
そして2日目もしっかり短冊を書きました。
込み上げる想いを抑えるために、不審者ムーブは相変わらずで。
しょーちゃんと嵐にありがとうをしたためました。
気づけば17:00過ぎてます。
あれれぇ?
おっかしいなぁ
今日こそショートでおみやげとか見るんじゃなかったっけ?
(CV.江戸川コナン)
慌てて入口に戻る。
しょーちゃんのようこそ動画を見直し
オトノハの櫓と紙の滝の全体を眺め
ことば工場で最後の粘りをして
Newsweekは帰ったら手元のを読むねってことにして
来年も再来年もの取材動画を一巡
SHO ROOM
サクラップサウナ
すきのあいうえお
ありがとうの交換。的な。
僕です。
最後に、よし、よし、と心の中で展示にお別れ。
17:30に会場を出ました。
駅に着いたのは18:00前で、おみやげをちょこっと買って。
新幹線までしょーちゃんと暫し休憩です。