このレポは、記憶と気持ちが入り交じります。
必ずしも「ファクトに基づいた」内容ではないことを
ご了承くださいませ
「NO MORE WAR」をぬけた左側。
サンルームのようなスペースには福島限定「伝え続ける」
しょーちゃんが福島で出会ったいろんな、いろいろ。
展示には福島に縁のある方だけでなく、さまざまな場所から、さまざまな想いで書かれた短冊が飾られてました。






このテーマでしょーちゃんに伝えたいことを書いてくださいって、短冊が用意されていて。しょーちゃんが読んでくれる、場合により、会期中に展示の一つに加えてくれる。
そんな企画でした。
コレです、初日で泣いて帰ってきたのは。
このことについてはまた別で

展示された短冊をひとつずつ読んで。
わたしなりに、感じるものがあって。想いがあって。
じんわりとあたたかい気持ちになりました。
そして福島の方と触れ合うしょーちゃんの映像





猪苗代の白鳥の湖で、白鳥のおじさま「こっちむけー」と白鳥に呼びかけて。おじさまの指笛に応じてこっちに向いてくれる白鳥たち。しょーちゃんが自分の笛でも反応してくれるかな?ってことで、沖縄仕込みの指笛を披露していました。
指笛するしょーちゃんかっこいかったァ

ちゃんとこっち向いてた











白鳥の飛び立つ姿が雄大で。
目の前でみたらまた感動もひとしおでしょうね。
白鳥のおじさまがおちゃめさんで。
シャレを利かせたトークにしょーちゃんも楽しそうでした。
「飛翔」と「翔さん」をかけて白鳥に話しかけたり。
葉っぱ笛は鳴らすまでに65回練習必要・・・はっぱ、64。
とかね

スノードーム作成体験では指導のお姉さんに「スノードームがお好きなんですか」と問われ、和やかにおしゃべり。とても細やかに作業していて、不器用さんとは思えない出来栄え。
ぱちぱちぱち

本人も「うん、きれい!」と満足げ。
「2025赤べこ宇宙の旅」と、命名していました。
そば処おおほりさんでは、ご主人と息子さんとのお二人がしょーさんのインタビューを受けていました。親子でお仕事は緊張しますかってお話しで、ご主人は仕事は厳しく普段は優しくっていうことをお話しされてました。息子さんはちょっと緊張するって。すなお。
しょさんはお庭を見たり、お蕎麦をもぐもぐ。
美味しいって嬉しそうだった。
そして福島テレビからの取材。
ここで私がしょーちゃんに「さすが」と感じたのは、アナウンサーさんから「なぜ福島をフィナーレに選んでくれたんですか」って問いに「取材を重ねている。福島とは切っても切れない縁がある。」と答えたのね。縁があるから開催したい場所だった、と。決して「フィナーレに選んだ」ということを言ってないんだよ。あくまで「開催を望んだ場所のひとつ」としての回答。ラストを飾る相応しさとか、その重みとか、そういう殊更に「福島は特別」という意味合いは持たせていない答え。
さすがよ、ショーサクライ。
そういうとこ、すきよ。
はいっ!
つづきまぁす
