かまってちゃんみたいなこと書くね。

ウザかったら読まずしてご放念ください?





書き始めているものはふたつ。

設定とかシチュエーション決めだけのものもひとつ。


あるんだけど。

ぜんぜん進まない。



進まない理由。



1.嵐のこれからに情緒持っていかれすぎ

2.いろいろ忙しい

3.読んでもらわなきゃ意味が無いと思い詰めている

4.読みやすい表現を探すのに苦しんで楽しく書けない

5.書くことがつまらなくなった


1はね、いちばん大きな理由だと思う。

受け止め方はひとそれぞれ。

原動力になるひともいれば、なにか失った気持ちになる人もいるかも。それぞれ。


2は単純に脳みそのバッファがないだけ。


3~4は、考えすぎて。

挙句『これ、誰のために、なんのために書く必要があるのだろうか?え?そもそも書く必要なんか、ある?』みたいな、手放しで頭の中をひたすら文字にしていた楽しい書き方が出来なくなった。


なぜ『読んでもらわないといけない』と思ってる?

なぜ読みやすく書かないといけない?

なぜ楽しくないのに無理に書く?


そこに納得できる理由が見つけられないのに、ルールばっかりに縛られて、それが出来ない自分がつらい。好き勝手にやりたい。やればいいのに、ルールを1度も守れてないのに、無視できない。ルールを守って、その上で『そのルールは採用を見送ります』ならいいんだけど。

ほら、わたしやっぱり翔担だから、ルール守りたがり。

ここにもイマジナリーしょさん。別に彼がルールに縛られらていることは無い。好きな『る』がルール。私もルールは好き。ルールがあるから自由になれるってこともある。

・・・ルールとは。


価値観の独立。

そしてひとりひとりのイマジナリー推し。

これを侵しちゃダメでしょ!


私の中のしょーちゃんは、まずしょーちゃん。

だし、しょちゃん、しょさん、ショーサクライ、櫻井翔、いろいろある。ひとによっては翔くん、さくらいくん、しょうさん。呼びかたひとつとっても、ファンそれぞれの『櫻井翔』に感じる色合いがある。あのひとを帝王という人もいれば、もちもちキュートだと言う人もいる。まーくんもそう。あいばさん、あいばくん、雅紀。受けで天然エロで煽ったり、黒葉さんでド責めをかますこともある。みんなの中にいる彼ら。

受け攻めもカップリングも、性感帯も好きな体位も。ヤッてる最中にそんなに喋らない、とか、声は出さない、とか、甘い声で喘ぐ、誘い受けはしない、とか、いろいろ。

『この人はこんなこと言わない、しない』のご意見ほどナンセンスなことは無い。そりゃぁおたくの彼は言わないでしょうけど、うちの彼は結構いいますよ?ってなる。思わずケンカ腰。


誰かの価値観と私の価値観とが、混ざるところと混ざらないところがあって、混ざらないなら無理に混ぜる必要ないはずなのに、混ざらない自分がどうかしてるのではないかと思っちゃって、不本意でも飲み込むクセが強い。


だから、私をすごく知ってる友達は

『どりは親切だけど優しくない』という。


いわく、親切そうにどんな人も受け入れる、反面、嫌だと言わないから相手はどりが受け入れてくれてると思ってしまって、いつの間にかどりに嫌われていることに気づけなくてどりを失うんだ、と。すごいこと言われてるよね(笑)



吐き出した。

とりあえずおわり。