来春のコンサート。
現ファンクラブ会員優遇について、あちこちで燻ってますね。
ファンクラブを継続していることこそが『本当のファン』とか『好きならファンクラブ入るの当たり前』とか、それは人それぞれなんで、そこで嵐愛を測るのはマジでナンセンスだと思ってはいる。
そりゃ嵐のみんなだって、どんな形であれ、応援してくれるみなさんにもれなく感謝を伝えきれたらいいんだろうよね。
でも、そんなん無理じゃん?
物理としてさ。
そんな中、ひとつの考え方として、日本で嵐の名前を知ってる人全員残らずに感謝を伝えるすべがない。
ならば全員が無理ならせめて『伝えるべきひとたち』が存在するとしたら、じゃあそれは誰なのか。
そう考えたら、そりゃ当たり前に『ファンクラブ会員』なのだと思う。だって、会員を継続してたひとは、わかりやすいやりかたで、止まってる嵐という船に、いつでも出航できるようにお金払ってた人たち、なんだから。
「今チケット持ってる人から船に乗ってくださーい」ってことだよ。そんで、まだ乗れそうなら「みんなに乗ってもらって、まだ空いた席があれば、次に並んでる人に売りますからね」そんなところじゃないかしら。
それと。
私がファンクラブを継続していたのは、そもそも2020ド新規新参者で、嵐のそばにいる方法がそれしか無かったから。そして、なんかあったときにファンクラブに入ってた方がいいと思ったから。
そう。
なんかあった時、入ってた方が良かった。
これはまさに保険。
しかも掛け捨てではない。
しっかり返礼品があったよね。バースデーメッセージ、カード、年賀状、クリスマスカード、記念品、それぞれの配信、番協とか舞台イベントの申し込み権利。
入ってたからよかった、それだけだ。
保険に入ってたって、賄えない不運はあるってことは覚悟しとく。
今日も嵐がすき。