『EARTH MART』のネタバレです。
ひとつも情報が欲しくない場合、絶対見ないでくださーい!
























素足の作務衣姿で登場



全身見える!
ありがとう!!
画面右からスッと歩いて登場。
センターの土鍋の前に座って、目元どアップ。
座布団に座る所作が、あぁ、殿・・・
完全に身についている日常の生きた所作。
座る姿をみるだけで湧き上がる想い。
これはきっと、恋しい、という気持ちなのだと思う。
美しい。
瞳の動きもしっかり見える。
こんな大きな壁一面の画面で
アップで見る動く松本潤。
感動モノです。
画面に映し出された彼は、まさに静謐。
そして、清らか。
それでいながら、どことなく耽美。
エロいとか言ったら怒られそうなくらいキレイ。
そこに同居する色気たるや・・・息を吞むってこういうこと。
土鍋の息遣いを聴くかの如く、彼が静寂を求める。
人差し指を口元に立てて
し─────っ。
なにそれ、ちょっと、そんなの泣いちゃう。
胸がぎゅっとなる。
続いて。
土鍋を開き、茶碗へご飯をよそう。
炊き立てのご飯にしゃもじを差し入れたときの、最初の音。
お米の粘り気の音。
コメを主食にしているなら絶対に知っているであろう、あの音。
ためらわず、ひとさじをよそう。
お箸を携えて
い た だ き ま す
白米を食べているだけ。
それだけなのに、ドラマの大切なワンシーンのようで。
ご飯の温かさを感じ、甘味を楽しみ、香りを追いかけ、微笑みながら目を閉じて味わう彼の姿は、心からの【いただきます】が溢れていて、美味しく食べることは命への『感謝』なのだと、まっすぐに伝わってきた。
時間にして1分もないかも。
それでも、十分に心動かされて、その先の展示への導入としては最高のインスタレーションだった。
しかしまぁ、「しー」の破壊力たるや!
ヤッベェぞ!
めちゃくちゃカッコよかった・・・。
美しい。
もう、マジで「美」です。「美」。
最初の映像だけ撮影禁止。
あとはフリーです。
映像後に入ってすぐ。
朽ちた野菜のオブジェあったり、イワシの大群とか。
食材の『もとの姿』の展示。
いろいろです。
じゅんがインスタで上げてたのは卵。
シャンデリアのように天井から吊り下げられてます。
同じ画角で写真を撮ろうと思ったら、その場所に寝転ぶことになるわけ。
潤が寝たであろう場所に・・・

界隈を賑わしましたね。
あの野菜(笑)
最新の・・・。
パターンがいくつもあります。
この画面の前に立つと、自動的に野菜にされます。
じゅんとおそろになるまで何度かやり直し。
あとは、6月6日の梅の日に和歌山てこれから梅を漬ける、んだそうで。その梅を25年後に1粒貰える券、をもらった。
25年・・・
絵馬カードを書くところもあって。
『嵐に再会できるまで元気でいたい』
と、願いを込めてきました。
ごはんを美味しくいただいて、元気に、ね。