アンケートで

初めから相櫻ですか?


書き始めたきっかけ


についてご質問いただきました。


はじまり。

はじめのはじめは、翔潤だったんです。
正直に言うと美しいふたりの並びに強く惹かれたわけです。
・・・顔です、はい。


んで、もともと(敢えて)やおいの文化がある私は、とうぜん、二次創作を探し始めたわけです。その昔は、平次×新一、平次×コナン、を描いていた過去もあったり、桃矢×雪兎、武王×太公望なんかもやってました。世代ですねぇニコニコ

そんなこんなで、翔潤、から、いろんなカップルを覗き見した結果、推しが愛されるのがたまらなく萌えるわ目がハートということに気づき、山夫妻(智×翔)にハマっていくわけです。
とはいえ、供給のなさに寂しく思っていた頃、櫻葉界隈がきゃぴきゃぴしていて、やっぱり盛り上がっているところは気になるもので、カップルにこだわりもなかったので、有難く櫻葉を読ませて頂いてました。

で!

やっぱりここで、カッコいいしょーちゃんが可愛い雅紀を攻めるのも良いのだけど、推しが愛されるのが・・・と、想いは募るわけです。

でも、パワーバランスとして櫻葉は覆らないかなぁと思いつつ、試しに探してみたわけです・・・。

ありましたよね、相櫻。
そこからはもう、相櫻沼。

相櫻はそもそも長男同士のカップル。
で、雅紀のお兄ちゃん気質なところ、めちゃくちゃいろんなことを考えて、全部受け止めちゃうしなやかな強さ、そんなところが大好きになって。かたや同じ長男でもお兄ちゃん気質で先陣を切って、というよりは、背中を預けられる仲間がいるからこそぐんぐん進んでいけるパイオニア。背中を預ける、つまり、甘えられる人がいる。そこにミラクルな雅紀、慎重すぎるしょーちゃんというスパイス。

こうなると、潤翔も当然の理で。
で、気づくわけです。
フィジカルの攻め受けが精神面でイコールでは無いことに。
そうです。攻めてるのは潤なのに、精神的なマウントを取られている。翔潤であり、潤翔。


そんなわけで、今に至っているわけです。

書き始めたのは、有名な書き手さんの雅紀の誕生日企画で、です。

そして、これ。


なんで当日じゃないかというと、仕事のことで使ってるブログに嵐のことも書いてたんですけど、相方にやめてくれと言われてね。そりゃ嫌よねぇと思って、こっちに移しました。



そして、お話しを書く人になったワケです。