ご挨拶が遅くなりまして失礼しております。

本年もどうぞ、よろしくお願いします!


2025年。
みなさまが、それぞれの恋しい人に、

一度でも多く会えますように。




さてー。
どうやら長くなってしまっている「いとしき日々よ」ですが。
改めて今年も続けて書いていきたいと思います。
わたしには複数作品同時進行はハードルが高いですので、しょーちゃんのお誕生日のため、「いとしき日々よ」はきっとまたスタックするでしょう・・・。

そもそも櫻井担な私が、しょーちゃん出てないお話書き始めたのは、同じく大好きな雅紀のお誕生日のお話しで「あいにのしちゃお」って思ったからなのですね。
で、翔潤はちょっとベツクチで絡んでもらうことにして、智くん誕生日(大宮)から雅紀誕生日(あいにの)で、本当は1月4日で大宮として完結乙女のトキメキ

・・・を狙ってたけど、土台無理なハナシだったわね、あはニコニコ


そうそう。
無理して書くことはいいことないし。

個人的に、二次創作って

「ミュージカル理論」(命名:わたし)

だと思っている。

ミュージカルって、歌って踊ることが目的ではなくて、普通に会話して、動いて、やり取りしている中で、喜怒哀楽、どの感情だとしても、想いが滾ってあふれて、普通のテンションでは足りなくなって、どうしようもない!この気持ちをどうしたら伝えられるんだろう!!って、あがりきっちゃった内面が「もう歌って踊るしかこの気持ちを伝えるすべがない!!!」ってなって歌うなり踊るんだと思ってるんです。

で、二次創作も、それに準ずる感情だなって、思っています。
好きで好きで、この気持ちのやり場をどうしよう!
が、イキきっちゃって、その先に「自分で書く」「世界を紡ぐ」があるなって。


わたしは、そう。

だから、最初はハンドメイドだったわけです。

気持ちのやり場が。

今でも拙いモノを作り続けて日々使ってますニコニコルンルン

で、それどころじゃなくなって

ついには妄想小説に手を出した。



好きで書いているし、自分の書いたものは、「自分にとって面白い」ことが一番大事なので、誰かの好みとか、評価されたいとか、そういうのはそもそも度外視・・・ってことにしてます。

が、記念日の企画とかに参加させていただく以上は、多少なりとも読むに足る状態にはしたいと思って、欲張って頑張って書いてみたりもしてます。
思い付きじゃなくて、記念日モノはいわゆる「読み流されるものではなく、読み返しに耐えうるもの」ってことを、出来るだけ意識して、自分以外の誰か、の琴線に触れたらいいなぁと思って書いています。

とはいえ、結局「誰に向けて」が曖昧だとイマイチかなぁって。

わたしは「私に向けて」が結局、最優先。

いつか「読者様へ」というモチベーションでお話を書く時が来るかもしれないけど、今はわたしの好き勝手に書いてます。

それを一緒に面白がってくださるみなさまに感謝なのです。

ここのブログを単なる【お話置き場】から、嵐のことを綴るブログ、に変えた時、一緒に考えてくれたお友達がいてね。


嵐の小説として読んでもらいたいのか

彼らの名前を使った別人のお話と受け止めてもらいたいのか


ってことを問われた時、やっぱり私は「嵐の」が1番だったわけです。だから、基本的な人物像として、彼らのパブリックイメージは踏襲するし、メンバーそれぞれの人間関係なんかも反映させた上で、書きたかった。

真実はどうであれ、大事なのは『私の』イマジナリー嵐なので。

彼らの何をピックアップして書くかはお話によって違う。


好きとか嫌いとかの感情や愛着は抜きに、二次創作の一番の利点は「登場人物の紹介、関係性の構築が要らない」ことだと思っていて、最大限乗っからせてもらってるので、私が書くお話はかなり詰めが甘い。

それでも、皆さん察して読んでくださっているんだなって、いつも、ありがとうございますって思っています。




お話し書くっていろんなモチベーションがあるよなぁとこの頃考えておりまして、そんなつれづれ。


自分語り、なっが泣き笑い