2024年。

これまで仕事用のアカウントでアラシゴトも一緒に書いてて。

同僚に「仕事に悪影響だからやめてくれ」と言われて。

まぁ、たしかに、って。

あちらのアカウントでもお世話になっておりますみなさま

これからもよろしくお願いします!




おはなし専用アカウント「あかみどり」だったので、私のパーソナルなことは全く書いてなくて、でも、もうこっちに嵐のことはすべてまとめることに。




仕事用のアカウントから嵐関連の記事は全部コピーして

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こちらを本格稼働したのが6月。





そこから半年。

好き勝手に書き連ねております。
文字にすることで感情や情報を整理していくタイプなので
この場所はとても大事です。

そして、いいねってしていただいたりすると、

救われたりもします。



中にはメッセージでお心を寄せてくださる方も。



いつもいらしてくださる、あなたさま。
本当に、ありがとうございます。






そしてそして。
ここで今年の精算!

自慢です!
ああそうさ、自慢しますよ!
思い切ってひけらかしちゃいます!
だって言いたかったんだもん。

今年、智くん以外の全員に会えました!


じゅんちゃんとは舞台で。
まーくんとは朗読で。

にのちゃんとは推しの子社員限定上映会で。

しょーちゃんには笑うマトリョーシカ試写会と、番協で。




ふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハートふんわり風船ハート
【正三角関係】
じゅんちゃん舞台は池袋の芸劇にて。
生の声で、全身使って表現する姿を見られて、熱くなりました。
舞台と映像の一番大きな違いって「視点誘導」だなって。
映像は作り手が見せたいところを見せたいように演出してストーリーを作っていくけれど、舞台は板の上全体が世界だから、観客がみたいところを見たいように見る。だから、メインで芝居している人以外の息遣いを拾ってそこに注目してみることもできる。
ずっとじゅんちゃん見ていようと思ってたけど、どうしても全体をみたくなっちゃうのは、野田さんの演出手腕だなぁと感じました。まだ配信はみてないんだけど、どんな風に見せようとしているのか、気になるところです。
しかしまぁ、じゅんちゃん、よく動いていて、気持ちがよかった!
声もしっかり深いところから出てたので、安心した!
・・・っていうのも、じゅんちゃん、大きな声出すの、もしかして苦手なのでは?と、ずっと思ってた。声を張ると、裏返っちゃう印象があってさ。だから、野田地図の膨大なセリフ量を早口でとにかく声出してから動かしてって、相当な技量が必要だから、それをあそこまで魅せるのはさすが。ずっと舞台の芝居をしてなかった彼だけど、大河で培ったいろんな経験がすごく生かされたんだろうなって感じた。お疲れさまでした。


ダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーンダイヤグリーン
【タナトス】
これは、リセールで。
スマホに張りついて、暇さえあればリロードしまくった・・・
確かチケット買えたのが、本番の週の火曜の夜だったかな。土曜夜にヤコバで日曜朝に大阪着、朗読劇みて、またその夜にヤコバで帰京。(「ミナト先生」でもこのスケジュールで観に行ったな)
前にも書いたけど、ラジオでまーくんが言ってたから、改めて。
身体が動いてた件について。
声優さんは基本的に映像のパク(キャラの口の動き)に合わせて声を当てる仕事で、相手を見るより映像を見て芝居するから、そもそも「相手に(芝居を)かける」ってことの基本的な状態が、顔出しの役者と声優さんとでは違うんよね。声優さんはとにかくノイズを出さないことに神経を使っている。リップノイズもブレスも、台本をめくる音も衣擦れも。そのうえで、マイクから口の位置がずれないようにもしなきゃいけないし、朗読劇ならアフレコ収録ほどシビアではないかもしれないけど、それでも普段の芝居の挙動が大きく影響しているなぁと思った次第。
早見さんも大塚さんも本当にお見事。職人技。
音響照明の効果がめっちゃ効いてて、体に響くチェロが心臓を揺らしてくる感じだった。
そんな中、いくら第一線で活躍しいているとはえ、畑違いのまーくん。めっちゃくちゃ頑張ってたし、誠実に芝居している感じが、エドとしての存在感と共存していてものすごくよかった。信頼感と懐の深さが感じられるとてもよい芝居だった。
また新たな世界を見せてね。


ふんわり風船星ふんわり風船星ふんわり風船星ふんわり風船星ふんわり風船星
【社員限定推しの子上映会】
12/25(水)昼の会に。
ここまででじゅんちゃん、まーくん、しょーちゃん、3人に会えた1年だったから、まさか最後の最後でにのちゃんにまで会えるとは本当に奇跡の2024年。
司会は荘口彰久さん。ながーいお付き合いの方なのね。
荘口さんが「ここは社員しかいないので、大きな声で声援を送っても大丈夫」って初めに言ってくれて「そうか!」ってなった。舞台はもちろん、試写会も番協もあからさまな「きゃー」は言えないから、生身の嵐のひとに「ファンとしてのきゃー」を送る初体験。「社長!」「かずなりさん!」「にのちゃん!」って叫んできた。ありがとうもいっぱい言ってきたよ。
にのちゃんって、すんごい声が大きいんだって知った。
・・・単純な大きさではなく、声量があるっていうか、身体に響かせてしゃべってるタイプの人なんだなって。いわゆる「通る声」ってことかな。音程がすごく心地よくて気持ちよかった。
マイクで話してるけど、生の声もちゃんと聞こえたよ。
スーツがとってもお似合いだった。午前中の推しの子公式のときと同じだった。
ヘアメイクもマジで大勝利目がハート
あのヘアスタイル大好き。
舞台のセンターに椅子があるけど、一回も座らないで、最初は上手で、荘口さんが「こっちにもきて」って誘導してくれて、下手へ。手を振ってファンサしてくれてた。
あの距離は確定ファンサ。前の列の方々、よかったね!
推しにのくんアクスタキラキラ
出来上がりを見せてくれたよ。
んで、ずっと座らない椅子に推しにのくんを載せてた。
30分ノンストップでしゃべりっぱなし。ありがたい。
本人も異常な舞台挨拶って言ってた(笑)
美しい横顔と、初めから終わりまでずっとにこにこしてて、本当に幸せな時間でした。


ハートハートハートハートハート
【笑うマトリョーシカ第一話試写会/番協】
笑うマはFCじゃなくてTBSの一般公募で当選。
ここで安心したのは、FC枠の方々は、ちゃんと前のブロック、イメージとしてはアリーナ、だった。私は一般なのでスタンド席って感じかな。FC枠優遇されててありがたいなって。
ここで疑問だったのは、玉鉄くんとあさみちゃんのファンがどれほどいたのだろうか、ってこと。見た感じの様子では、アリーナは櫻井(嵐)担の人しかいなかったんじゃないかしら。
初めて最愛の最推しと同時代性をもって同じ空間に存在するっていう体験をして私が感じたのは「リアルな距離感の絶望」だった。
もしかして、初体験がコンサートだったらまた違ったかもしれないとはおもう。だけどこの体験で「本当に存在している」という実感とともに「これだけの距離感の向こうの人」という当たり前のことを突き付けられた。
妄想のイマジナリーしょーちゃんを色濃く感じている分、リアルにぶん殴れられた感じ。
これは、自担だからこその感情なのかもね。
会えた嬉しさより、寂しさの方が強かった・・・。

で、それを受け入れて絶望を次への希望へ昇華して、番協当選。
これは、試写会の比ではない近さだった。
彼は白い。
とにかく、白い。お肌まっしろ。
足が長いかは実はわからなかった。
衣装がゆるめで身体が泳ぐ感じで、トップスも長めだったから。で、小顔かどうかについても、ゲストさんが女性多めだったので、しょーちゃんが特別小さいかっていうと、そうは見えなかった。
ただ、比較対象がそうなだけ。
絶対値としてお顔は小さい(キッパリ)。

リアルもぐもぐが見られて眼福。かわいい。
指でさっと前髪をよけるあの仕草も。
おめめをパチパチさせるのも。
ウンウンって小さくうなずくのも。
ぜんぶ、ぜんぶ、テレビのこっち側でみてた。
その「しょーちゃん」がそこにいた。

横顔が美しくて。
目力が半端なかった。
美しいひとのあの眼差しは、なんというか・・・
とても、強かった。
まみえた距離にもよるのかもしれないけど、ぷっくり唇よりも、なによりも目元が印象的で。
強くて、鋭くて、かっこよかった。
あの眼差しの先に、嵐の未来を見ていて欲しい乙女のトキメキ
・・・って、ナゾ概念が噴出した。
番協は「参加したってことも言っちゃダメ!」って厳重注意されてるから、いつのナニ、ってことは控えますが、とにかくとにかく、同じ空間にいられて、今回は幸せ、と素直に感じられる時間だった。






「起こった出来事の理由を考えるのをやめなさい」
と昔、言われたことがあって。
そのときは「そんなの無理!考えちゃう!」と思ったけど、いまでもやっぱり考えないのは「無理」とおもう。
だけど、「理由を考えるのをやめろ」と言われた意味が、少しわかった気がしたこの数年。

ここにきて、うっすら理解し始めたのは、考えたって「理由なんかない」ということ。理由なんかない、だから悩んでも仕方ない・・・ってところまでは投げ出せないけど。
でも、こうして運よく彼らに会えたことに理由なんかないって思わないと、苦しくなっちゃう。


で、友達に言われたのは「運には1年の運と、一生の運があるから、2024年の運を余すことなく使い切ったってことだね」と。
その説を採用することにしました。



2025年もわたしたちが
彼らに、「嵐」に、会えますように。

良いお年をお迎えください。

あかみどり。