内容には触れませぬが
芝居には思うところを記してます。
どんなこともネタバレ無理な方は
良きタイミングでまたお願いいたします。
さて。
原作者さまから、キャラ作りのネタバレ。
つまり
櫻井翔をモチーフにした
二次創作ってことだよね・・・
などと。
ご本人の本当のところはわからない。
ただ、ご本人が見せている、我々が見えている、
その姿、佇まい、発言や振る舞い
あらゆるアイテムを拾い集めて
わたし目線の「櫻井翔」ができあがる。
前に書いたよね
それぞれの中にいる
イマジナリーしょーちゃん。
原作者さまのイマジナリー櫻井翔さん→清家一郎くん
そういうことよね、と、理解。
今日の一郎くんは素晴らしく異質な有様だったな。
それは誰あろう、役者櫻井翔の表現力。
なんたって釘付けになったのは
やっぱり最後の長ゼリ。
あれ・・・?
このひと、瞬きしないじゃん・・・
って、まずおもって。
目元ずーっと見てたけど、ホントにしなくて。
ひたすらお目目が真っ黒で。
極まって涙が溜まってきて、生理的な反射の瞬きが僅かにあったけど、それまで完全にコントロールされた眼差し。
涙って、芝居で流すのは簡単なのよ。
でも、逆に、瞬きをしないで涙を流さない、って
めちゃくちゃムズい。
そこに没入する為のすんごい集中力が必要。
すっげ。
やっべ。
かっけ。
その直前まで「としやくん❤️」って
きらきらきゅるるんの瞳で語りかけてたのよ、このヒト。
やってくれるぜ!
しびれたね!!
あーん!
すきー!!!