何度も見ちゃう。
ひとまず、笑うマトリョーシカ、読了。
ネタバレはしませんが、一読後の感想。
最後が最高にサイコパス。
読む前はしょーちゃんのドラマの原作?
どれどれ読んでみましょうじゃないか
などと、余裕かましてた自分にドロップキックだね。
これは、おもしろい。
小説の構成の妙があって
途中で「あれ...?このひとって...?」って見失う。
その見失うのを捕まえられたら
「あ、だよね!?そうだよね!??」
ってなって、おもろ!!!ってなった
だもんで、いまはドラマへの気持ちが真逆になった。
笑うマトリョーシカを実写化する!?
一郎くんをやるのだれだよ!
え、櫻井翔!?
やっば!それ最強のキャスティングなんですけど!
ってなってる。
あと、相関図の「謎の女」ね。
高岡早紀さん。
それが、もしあのひとなら、超絶ナイスキャスティングだわ。
2周目は単純に通読しないで、
エピソードを時系列で読んでみようと思う。
たのしみだなぁ